アメリカ・ヴァレー禅堂ふたりの禅僧| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】アメリカ・ヴァレー禅堂ふたりの禅僧 坐禅実修

講師名 アメリカ合衆国インディアナ州 三心寺住職 奥村 正博
前曹洞宗国際センター所長 藤田 一照
講座内容
奥村正博師 / 藤田一照師
【坐禅実修】7月27日 15:30~17:30 
仏祖の道はただ坐禅なり~奥村正博師と坐る坐禅実修~
 内山興正老師は「正しい坐禅をするとは、正しい坐禅の姿勢を骨組みと筋肉をもってねらい、これにすべてをまかせきってゆくことです」(『坐禅の意味と実際』)と述べている。言葉で言えばこれだけですむ、簡素極まりない坐禅が、「仏道の正門」であり、「正伝の正法はただ打坐のみ」(道元)とまで言われるゆえんはどこにあるのだろうか?本講座では、内山老師の直弟子として薫陶を受け、アメリカで長年にわたって坐禅の指導や『正法眼蔵』の講義を続けている奥村正博師から、そのゆえんを聞き、坐禅の奥深さに触れるべく、師の指導のもと坐禅を実修する。奥村師の後輩にあたる藤田一照がファシリテーションをつとめる。坐禅の経験は不問。関心のある方はどなたでも歓迎します。
日時・期間 金曜 15:30-17:30 07/27~07/27 1回
日程 2018年 7/27
受講料(税込み)
7月~7月(1回)
会員 3,672円
一般 4,320円
教材費
設備維持費
注意事項
ご案内 この講座は、坐ります。ズボンなど足の組みやすい服装でご参加ください。
講師紹介 奥村 正博 (オクムラ ショウハク)
曹洞宗僧侶。アメリカ合衆国インディアナ州 三心寺住職。前曹洞宗北アメリカ開教センター(現、曹洞宗国際禅センター)所長。1948年大阪生まれ。駒沢大学仏教学部卒業。1970年、紫竹林安泰寺で内山興正老師より出家得度を受ける。1975年に渡米。1981年まで、アメリカ合衆国マサチューセッツ州・パイオニア・バレー禅堂創立にかかわる。その後、一旦日本に帰国し、京都禅センターにて坐禅の指導、道元禅師や内山興正老師の著書の翻訳を始める。1993年に再度渡米し、ミネソタ禅センター主任教師を務めたのち、1996年三心禅コミュニティを創設、2003年インディアナ州ブルーミングトンに三心寺を開山する。3日、5日、あるいは7日間、坐禅に専念し、1日に一四炷の坐禅と経行だけの摂心を年に5回、正法眼蔵の一巻を参究する英語での眼蔵会を年に3回行っている。英語での翻訳書・著書に『Opening the Hand of Thought: Foundations of Zen Buddhist Practice(「生命の実物: 坐禅の実際」を中心とした内山老師の著作の英訳書。共訳)』、『Living by Vow(日課聖典に含まれる偈頌や「般若心経」、「参同契」などの解説書)』、『 Realizing Genjokoan(「現成公案」の解説書)』、『The Zen Teaching of Homeless Kodo(内山老師「宿無し興道法句参」の英訳書)』(以上、Wisdom Publications刊)など多数。また、今夏、日本語での著書『般若心経を語る(仮)』を刊行予定(港の人刊)。
三心寺ホームページ:http://www.sanshinji.org/
三心通信:http://sanshintsushin.hatenablog.com/entry/2017/11/12/145825

藤田 一照 (フジタ イッショウ)
1954年愛媛県生まれ。東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程を中途退学し、曹洞宗僧侶となる。1987年よりアメリカ合衆国マサチューセッツ州西部にある禅堂に住持として渡米、近隣の大学や仏教瞑想センターでも禅の講義や坐禅指導を行う。2005年に帰国。2018年3月までサンフランシスコにある曹洞宗国際センター所長をつとめる。著書に『現代坐禅講義』。共著に『あたらしいわたし』、『アップデートする仏教』、『生きる稽古 死ぬ稽古』、『退歩のススメ』。訳書にティク・ナット・ハン『禅への鍵』、『法華経の省察』、ドン・キューピット『未来の宗教』(以上、春秋社刊)、スティーブン・バチェラー『ダルマの実践』、デイビッド・ブレイジャー『フィーリング・ブッダ』(以上、四季社刊)キャロライン・ブレイジャー『自己牢獄を超えて』(コスモス・ライブラリー刊)がある。2010年NHK「こころの時代―宗教・人生『坐禅 結果自然成』」に出演。2013年、山下良道師(スダンマチャーラ比丘)との共著『アップデートする仏教』(幻冬舎)を刊行、新しい仏教の捉え方である「仏教1.0、2.0、3.0」が反響を呼ぶ。

履歴