「バスク初文集」を読み解く バスク語文学の門出| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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バスク語文学の門出 【新設】「バスク初文集」を読み解く バスク語文学の門出

講師名 東京外国語大学教授 萩尾 生
講座内容
フランス・ルネサンス盛期の16世紀半ば、バスク人司祭の筆による小詩集が、ボルドーで慎ましやかに刊行されました。バスク語で印刷された書物として現存する最古の作品です。本書では、宗教的な主題と多情な世俗愛が対等に描かれ、一聖職者の作品として異色です。また、作者エチェパレは、バスク語で書き綴った最初の人間であることの自負を滔々と謳い、「バスク語よ、世界に出でよ!」と鼓舞しました。本書はバスク語文学の門出として象徴的な作品となっています。
 この講座では、エチェパレの生きた時代背景に触れつつ、『バスク初文集』を読み解くうえで鍵となる視点を解説し、作品の今日的意義を探ります。バスク語の知識がなくても、受講可能です。
(講師・記)
日時・期間 土曜 13:00-14:30 02/11~02/11 1回
日程 2017年 2/11
受講料(税込み)
2月~2月(1回)
会員 3,024円
一般 3,672円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 萩尾 生 (ハギオ ショウ)
専門領域:バスク地域研究(言語政策、近現代史、文化・社会研究)
主な著書・訳書:『現代バスクを知るための50章』(共編著、明石書店 2012年)、『世界歴史大系 スペイン史2』(共著、山川出版社、2008年)、『スペインにおける国家と地域』(共著、国際書院、2002年)、B.エチェパレ『バスク初文集 バスク語最古の書物』(共訳、平凡社、2014年)、J.アリエール『バスク人』(白水社、1992年)など。

履歴