モーツァルトの傑作オペラ万華鏡| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

モーツァルトの傑作オペラ万華鏡

講師名 日本モーツァルト研究所所長 海老澤 敏
講座内容
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西洋音楽史上オペラ作曲家としてもモーツァルトはヴェルディやヴァーグナーを凌いでひろく親しまれています。とりわけヴィーン時代の作品は傑作と評判が高く、世界中の歌劇場の舞台で重要なレパートリー(常時上演演目)として人気を保っています。
今期はそうしたオペラを中心にピック・アップし、その見事な映像を鑑賞して頂くほか、後世の文学者や画家、あるいは映画監督などによるモーツァルトのオペラ讃歌をご紹介しながら古典派オペラの不朽の魅力をお楽しみ下さい。(講師・記)

写真1 《イドメネーオ》初版総譜,1805年
写真2 《ドン・ジョヴァンニ》初版総譜, 1801年(以上、海老澤敏所蔵)


<10月期>
第13回 二つの『イドメネネーオ』を比較する
第14回 『イドメネーオ』の名場面を鑑賞する
第15回 モーツァルトの〈イドメネウス〉伝説発見物語
第16回 初期傑作オペラ3選①『アポロとヒアシンス』(11歳)
第17回 初期傑作オペラ3選②『バスティアンとバスティエンヌ』(12歳)
第18回 初期傑作オペラ3選③『ルーチョ・シッラ』(16歳)

<1月期>
第19回 〈恋の挫折オペラ〉『ドン・ジョヴァンニ』
第20回 『ドン・ジョヴァンニ』の名場面を鑑賞する
第21回 死に神に取り憑(つ)かれたドン・ファン
第22回 祝典劇『ティート帝の慈悲』の由来
第23回 『ティート』の名場面を鑑賞する
第24回 古典派悲歌劇の勝利としての『ティート』


※進度によって内容が変更する場合があります。
日時・期間 土曜 15:30-17:30 10/14~12/16 6回
日程 2017年 10/14
受講料(税込み)
10月~12月(6回)
会員 18,144円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 海老澤 敏 (エビサワ ビン)
東京生まれ。東京大学文学部美学美術史学科卒業、同大学院人文科学研究科美学専攻修士課程修了。1962年~64年、フランス政府給費留学生として滞仏。現在、尚美学園大学大学院名誉教授、日本モーツァルト研究所所長、ザルツブルク国際モツァルテーウム財団モーツァルト中央研究所所員、同財団名誉財団員、ボローニャ王立音楽アカデミー名誉会員。国立音楽大学名誉教授。元国立音楽大学学長、学園長・理事長、新国立劇場前副理事長、同オペラ研修所元所長。日本音楽学会会長、日本18世紀学会代表幹事、文化庁文化功労者選考委員、文部省芸術祭審査委員運営委員等を歴任。文化功労者。サントリー学芸賞、芸術選奨文部大臣賞、NHK放送文化賞、紫綬褒章、オーストリア共和国有効勲章学術・芸術第一等十字賞、フランス政府学術功労勲章オフィシエおよび芸術文化勲章オフィシエ他、多数の賞(章)を受けている。主な著書に『モーツァルト像の軌跡』(音楽之友社)、『モーツァルトの生涯』(白水社)、『超越の響き』(小学館)、『モーツァルトの虚実』(ペリカン社)、『むすんでひらいて考』(岩波書店)、『ジャン=ジャック・ルソーと音楽』(ペリカン社)、『瀧廉太郎―夭折の響き』(岩波新書)等。主な訳書に『モーツァルト書簡全集』(全6巻、共訳・白水社)、『ルソー全集・音楽論』(白水社)等がある。


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