センス・オブ・ワンダー -レイチェル・カーソンの遺言-| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

野生の声に耳をすます 【新設】センス・オブ・ワンダー -レイチェル・カーソンの遺言-

講師名 レイチェル・カーソン日本協会会長・エッセイスト 上遠 恵子
講座内容
レイチェル・カーソンはアメリカの海洋生物学者で作家です。1907年、ペンシルヴェニア州の内陸部の田園地帯で生まれた彼女は、大自然のなかで生きものたちが織りなす沢山の不思議に目をみはりながら成長しました。彼女の著作「潮風の下で」「われらをめぐる海」「海辺」などの海の三部作、農薬のような化学物質による環境汚染を鋭く告発した「沈黙の春」、そして最後の作品「センス オブ ワンダー」、それらはすべて経済の言葉ではなく生命の言葉で書かれています。彼女の信念を支えていたもの、それは自然界の美しさ、不思議さ、神秘さに目をみはるだけでなく、人間中心の社会がもたらす、破壊、汚染、不条理を見つめる強靭な感性だと思います。
本講では「センス オブ ワンダー」の舞台であるアメリカ・メイン州の映像を紹介し、いまに生きるカーソンのこころをお話しします。(講師・記)



<シリーズ・野生の声に耳をすます> 全4講座

1 ルドルフ・シュタイナーの自然観    7/29(土) 18:30-20:30
日本人智学協会代表 高橋 巖
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/79e5f28c-4fe3-109c-9f17-590feed25725

2 ヘンリー・ソローの思想を〈聴く〉    8/5, 8/26(土) 18:30-20:00
文化人類学者・東京外国語大学教授 今福 龍太
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/37967111-3448-b70d-865c-58fb35a2872e

3 センス・オブ・ワンダー  -レイチェル・カーソンの遺言-   9/16(土) 15:30-17:00
レイチェル・カーソン日本協会会長・エッセイスト 上遠 恵子
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/76af1b1b-634c-95b0-6de3-58fefe10c9e1

4 転生する島、バリ      10/7(土) 18:30-20:00
(対談) 宗教人類学者 植島 啓司 ✕ 美術評論家 伊藤 俊治
https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/9e60935c-307b-ebdc-4cf3-5900826827c6
日時・期間 土曜 15:30-17:00 09/16~09/16 1回
日程 2017年 9/16
受講料(税込み)
9月~9月(1回)
会員 3,024円
一般 3,672円
教材費
設備維持費
注意事項 教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
講師紹介 上遠 恵子 (カミトオ ケイコ)
1929年東京生まれ。東京薬科大学卒業。東京大学農学部農芸化学科研究室勤務。学会誌編集者。現在、レイチェル・カーソン日本協会会長。エッセイスト。
昆虫学者の父、田園育ちの母のもとで自然大好き人間になる。「沈黙の春」に触発されてレイチェル・カーソンの研究をライフワークとする。レイチェル・カーソンの伝記として定評のある「レイチェル・カーソン」(新潮社)、「レイチェルーー沈黙の春の生涯」(東京書籍)の翻訳をてがける。カーソンの著作、「潮風の下で」(岩波現代文庫)、「海辺」(平河出版社)、(平凡社ライブラリー)、「センス オブ ワンダー」(新潮社)、子ども向けの伝記「レイチェル・カーソン」(偕成社)アメリカの自然文学の歴史「自然保護の夜明け」新思索社などの翻訳がある。著書としては「レイチェル・カーソンの世界へ」かもがわ出版、「レイチェル・カーソン いのちと地球を愛した人」日本キリスト教団出版局、「レイチェル・カーソン いまに生きる言葉」翔泳社。映画「センス オブ ワンダー  レイチェル・カーソンの贈り物」に朗読者として出演。エッセイストとして執筆と講演活動を行う。

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