日本近代小説にみる「道」の系譜ーこころの迷宮へ| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】日本近代小説にみる「道」の系譜ーこころの迷宮へ シリーズ「道」

講師名 東京大学教授 小森 陽一
講座内容
「此処は何処の細道じゃ」 …「通りゃんせ」の歌詞がどこからともなく聞こえてくる中を、一人の青年が亡き母の記憶をたどりながら探し続ける手毬唄。その歌詞を尋ねる旅の道筋。泉鏡花の『草迷宮』(1908年)の迷宮的「道」から、夏目漱石の唯一の自伝的小説『道草』(1915年)の記憶をたどり、過去の出来事を思い起こす「道」筋へ。「道」をめぐる作品から、近代小説における「道」の系譜を探ります。

《参考書》
『草迷宮』泉鏡花、『道草』夏目漱石
お手持ちのもので結構ですが、授業は岩波文庫をもとに進めます。
日時・期間 水曜 15:00-16:30 03/13~03/13 1回
日程 2019年 3/13
受講料(税込み)
3月~3月(1回)
会員 3,240円
一般 3,888円
教材費
設備維持費
注意事項 教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
ご案内 《参考書》
『草迷宮』泉鏡花、『道草』夏目漱石
お手持ちのもので結構ですが、授業は岩波文庫をもとに進めます。
講師紹介 小森 陽一 (コモリ ヨウイチ)
1953年生まれ。北海道大学大学院文学研究科修了。成城大学文学部助教授、東京大学助教授を経て現職。著書に『構造としての語り』(新曜社)、『読むための理論 文学・思想・批評』(世織書房)『知の技法』(共著・東京大学出版会)、『ことばの力・平和の力 近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『難民(思考のフロンティア)』(共著・岩波書店)。『戦後日本は戦争をしてきた』(共著・角川書店)、『理不尽社会に言葉の力を』『戦争への想像力』『生きさせる思想-記憶の解析・生存の肯定』(新日本出版社)、『天皇の玉音放送』(朝日新聞出版)、『漱石論 21世紀を生き延びるために』(岩波書店) 、『東アジア歴史認識論争のメタヒストリー』(共著・青弓社)、『壊れゆく世界と時代の課題』(共著・岩波書店)などがある。

履歴