新しく学ぶフェニキア・カルタゴ史| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

新しく学ぶフェニキア・カルタゴ史

講師名 日本女子大学講師 佐藤 育子
講座内容 古代地中海世界を、ギリシア史やローマ史の観点からではなく、フェニキア・カルタゴ史の視点から再構成しようとする新しい講座です(2018年4月期開講)。近年の地中海における考古学的成果は、これまで史料が少なく語られることのなかったフェニキア人の実像に新たな光を投げかけています。
 今期もJ・クィンの『フェニキア人を探して』(英語版)を底本に話を進めていきます。4月期に引き続き、「フェニキア人」のアイデンティティに焦点を当ててお話しいたします。文学作品などにみられるギリシア人やローマ人など他者が見たフェニキア人とはいかなるものだったのか、さらに時代によってそれがどのように変わっていったか、さらには彼ら自らが鋳造したコインについても考えてみたいと思います。(講師記)
*2018年4月開講。

【各回テーマ】*内容は調査の状況によって随時変わる場合がございます。
7月19日 ギリシア人とフェニキア人
8月9日  ローマ人とフェニキア人
9月20日 コインについて
日時・期間 木曜 15:30-17:00 07/19~09/20 3回
日程 2018年 7/19
受講料(税込み)
7月~9月(3回)
会員 9,720円
教材費
設備維持費
注意事項 ・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
講師紹介 佐藤 育子 (サトウ イクコ)
日本女子大学学術研究員・講師。筑波大学北アフリカ研究センター客員共同研究員。専攻は古代オリエントおよび古代地中海世界の歴史・文化史。特に、フェニキア・カルタゴの文化や宗教を専門とし、フェニキア語・ポエニ語史料からのカルタゴ史の再構成を試みている。「古代カルタゴとローマ展」(2009年~2010年)、「ツタンカーメン展」(2012年~2013年)の日本側共同監修をつとめる一方で、共著に、歴史学研究会編『世界史史料1古代のオリエントと地中海世界』(岩波書店、2012年)、黒木英充編著『シリア・レバノンを知るための64章』(明石書店、2013年)、新刊に『通商国家カルタゴ』(共著・講談社学術文庫、2016年)などがある。

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