バタイユ エロティシズム、共同体、贈与の経済| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

シリーズ・思想家を知る 【新設】バタイユ エロティシズム、共同体、贈与の経済

講師名 明治大学教授 岩野 卓司
講座内容 ★日程が変わりました。秋の講座案内と違いますのでご注意ください。(10/3付) 

 ジョルジュ・バタイユは、その死後評価が高まった思想家である。例えば、フーコーやデリダのようなポストモダンの知の担い手たちにも、彼の存在は大きな影響を与えていた。ポストモダニズムの流行が一段落した現在、バタイユの思想も古びたものになってしまったのだろうか。資本主義が限界を迎え、原発や環境破壊が告発され、宗教テロが猛威をふるう今日、バタイユの著作は僕らに何か考える手がかりを与えてくれるのだろうか。この講座ではエロティシズム、共同体、贈与の経済のテーマを選び、彼の思想のエッセンスを紹介しながら、みなさんとこの問題について考えていきたい。 (講師・記)

<講座スケジュール>

1 11月30日  エロティシズム
2 12月14日  共同体
3 12月28日 贈与の経済
日時・期間 水曜 19:00-20:30 10/12~12/28 3回
日程 2016年 11/30
受講料(税込み)
10月~12月(3回)
会員 9,072円
一般 11,016円
教材費
設備維持費
注意事項 2016年10月から、新宿住友ビル10階・11階にフロア移転いたします。
講師紹介 岩野 卓司 (イワノ タクジ)
1959年埼玉生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。パリ第4大学大学院博士課程修了。博士(哲学)。現在、明治大学教授(法学部・教養デザイン研究科)。著書に、『ジョルジュ・バタイユ-神秘経験をめぐる思想の限界と新たな可能性-』(水声社)、『贈与の哲学-ジャン=リュック・マリオンの思想』(明治大学出版会)、『贈与の思想(仮題)』(青土社、近刊)、編著に、『語りのポリティクス』(彩流社)、『他者のトポロジー』、『共にあることの哲学』(以上書肆心水)、訳書に、『哲学のポストモダン』(ユニテ)、ジャック・デリダ『そのたびごとにただ一つ、世界の終焉 I・II』(岩波書店)、アンリ・ラクチモウ『失われたパリを求めて マルセル・プルーストが生きた街』(春風社)、ドゥニ・オリエ『ジョルジュ・バタイユの反建築 コンコルド広場占拠』(水声社)(すべて共訳)などがある。

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