戦争から見るローマ帝国| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

戦争から見るローマ帝国 ローマ帝国の成立

講師名 歴史学者 宮嵜 麻子
講座内容
スペイン、セゴビアの水道橋 / ヌマンティアの先住民の防御壁(復元)
イタリア半島の小さな都市国家だったローマは、周辺の多くの勢力と戦う中で強大化し、やがて他を圧倒するようになりました。最初はイタリア半島内で、やがては海外で繰り返された戦争の結果、多くの地域、多くの人々がローマの統治下に入ります。それを私たちはローマ帝国と呼んでいます。こう見ると、ローマ帝国成立の歴史は戦争の歴史とも言えます。一つ一つの戦いを経て、小国ローマは巨大な帝国へと変貌していったのです。しかしそれらの実相は語られることがあまりありません。ローマは、そして敵は何を求め、何を護ろうとして戦ったのでしょうか。また、戦場において具体的に戦って勝利し、敗れたのは、どのような人々だったのでしょうか。そして戦いの後にはどのような変化が生じたのでしょうか。この講義では、ローマが経験した主な戦争を軸に,ローマ帝国がいかにして生まれ、成長していったのかを見渡すことにします。  (講師・記)
                                   
<第三期スケジュール>
7 1月16日 「ギリシアの自由」(前195年)からピュドナの戦い(前168年)へ: ローマが、ヘレニズムの大国マケドニアを破って、地中海東部に覇権を広げる過程を追いましょう。
8 2月20日 第三次ポエニ戦争(前149年~前146年): カルタゴとの三度目の戦争と、敗北したカルタゴの徹底破壊を通して、ローマ帝国による地中海支配のあり方を考えましょう。
9 3月20日 ヌマンティア包囲戦(前133年):ローマ人の支配下に置かれた人々にとってローマ帝国とはどんな存在であったのか、イベリア半島の例を通して見てみましょう。
日時・期間 水曜 13:30-15:00 01/16~03/20 3回
日程 2019年 1/16
受講料(税込み)
1月~3月(3回)
会員 9,720円
一般 11,664円
教材費
設備維持費
注意事項 教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
講師紹介 宮嵜 麻子 (ミヤザキ アサコ)
1962年生まれ。九州大学大学院文学研究科史学科博士後期課程中退。文学博士。2017年3月まで淑徳大学国際コミュニケーション学部教授。研究領域は古代ローマ共和政政治史。著書『ローマ帝国の食糧供給と政治:共和政から帝政へ』。

履歴