ハイデガー「存在と時間」を読む―歴史への問い| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

ハイデガー「存在と時間」を読む―歴史への問い

講師名 早稲田大学講師 関口 浩
講座内容
『存在と時間』のテキストを、ゆっくりと、一段落、一文。一単語まで分けて説
明して行きます。とくに難解なところは詳しく説明します。そのようにして現代
哲学を代表する偉大な哲学者と、ともに思索することの醍醐味を味わってもらい
たいと思います。日本語訳のテキストは、原佑・渡辺二郎訳『存在と時間』(中
公クラシックス)を参照します。
【第十八期のねらい】
今期では、ここまでのところで得られた「時間性」という事柄と、歴史との関連
が問題となります。歴史学が自明の事柄としている歴史的事実や歴史学的研究方
法の根本が問われることになります。歴史に関心のある方には、興味深い内容に
なると思います。

1.第三章の時間性論の回想と、前期に読んだ第四章「時間性と日常性」のまとめ
2.第七十二節 歴史について哲学的に思索するとは?
3.第七十三節 歴史についての通念と、それへの批判
4.第七十四節 歴史性の根本機構
5.第七十五節 歴史性と世界史
6.第七十六節 歴史学の実存論的根源

日時・期間 火曜 10:30-12:00 10/10~12/26 6回
日程 2017年 10/10
受講料(税込み)
10月~12月(6回)
会員 18,144円
教材費 0円
設備維持費
注意事項
ご案内 日本語訳のテキストとしては、原 佑・渡辺二郎訳『存在と時間』(中公クラシックス)を推薦します。
各自書店にてご購入ください。
講師紹介 関口 浩 (セキグチ ヒロシ)
1958年生まれ。現在、早稲田大学兼任講師。創文社版ハイデッガー全集編集者。実存思想協会理事。共編著に、『ハイデガー「哲学への寄与」解読』(平凡社)、『ハイデッガー「存在と時間」の現在』(南窓社)、『西洋哲学の10冊』(岩波書店)など。訳書に、『芸術作品の根源』、『技術への問い』(共に平凡社)など。

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