「成唯識論」を読む| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

「成唯識論」を読む 唯識の論証

講師名 駒澤大学教授 吉村 誠
講座内容 「唯識(ゆいしき)」とは、あらゆる存在はただ心のあらわれであるとみて、自己の心のありかたを 変革しようとする仏教の思想です。
唯識思想を説く仏典のなかで、東アジアで最も重視されてきたのが『成唯識論(じょうゆいしきろん)』(護法等造、玄奘訳)です。本書の人間性に対する奥深い考察や、それを裏付ける緻密な論理は、現代のわれわれをも魅了してやみません。
この講座では、『成唯識論』巻七~八の「一切が唯識であることの論証」の要文をとりあげて精読します。テキスト(新導本)はプリントして配布します。本文は漢文ですが、毎回、書き下し文と現代語訳を用意します。(講師記)

1 4/12 一切が唯識であることに対する疑問①
2 4/26 一切が唯識であることに対する疑問②
3 5/10 一切が唯識ならばなぜ感覚・知覚が生じるのか①
4 5/ 24 一切が唯識ならばなぜ感覚・知覚が生じるのか②
5 6/14 一切が唯識ならばなぜ生死輪廻が起こるのか①
6 6/28 一切が唯識ならばなぜ生死輪廻が起こるのか②
日時・期間 木曜 13:15-14:45 04/12~06/28 6回
日程 2018年 4/12
受講料(税込み)
4月~6月(6回)
会員 19,440円
教材費
設備維持費
注意事項 教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。

講師紹介 吉村 誠 (ヨシムラ マコト)
1969年、東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。現在、駒澤大学教授。著書に『中国唯識思想史研究―玄奘と唯識学派―』(大蔵出版、2013年)、訳書に『続高僧伝Ⅰ』(大蔵出版、2012年)、主な論文に「唯識の思想史的意義」(『新アジア仏教史7 中国Ⅱ 隋唐』、佼成出版社、2010年)、「中国唯識思想史の展開」(『シリーズ大乗仏教7 唯識と瑜伽行』、春秋社、2012年)などがある。

履歴