シェイクスピア「ジュリアス・シーザー」| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】シェイクスピア「ジュリアス・シーザー」 もう一度読みたい名著

講師名 東京大学名誉教授 高田 康成
講座内容
「ブルータス、お前もか」という名台詞で、おそらくお馴染みの『ジュリアス・シーザー』は、明治の文明開化に沙翁作品のなかでも、真っ先に紹介されるという栄誉をもつ。古代ローマの歴史については、今日のわれわれでさえ必ずしも通じているとは言えず、ましてや開国後の先達に容易に理解が行ったとは思われない。それでもこの作品が好評を維持したとすれば、センセイショナルな僭主暗殺とそれにいたるまでの謀議、暗殺後におけるアントニーの雄弁による巻き返し、そして敗者ブルータスの最期といった名場面の効果であろう。しかし、この名作をより深く理解するには、シェイクスピア自身にとってそうであったように、古代ローマに関する知識と理解が然るべく必要となる。このことを含めて、「ローマ史劇」と言われる一連のシェイクスピア劇への入門としたい。
(講師・記)
日時・期間 日曜 10:30-12:00 12/23~12/23 1回
日程 2018年 12/23
受講料(税込み)
12月~12月(1回)
会員 3,240円
一般 3,888円
教材費
設備維持費
注意事項 ・教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
講師紹介 高田 康成 (タカダ ヤスナリ)
東京大学名誉教授。著書・論文に『クリティカル・モーメント -批評の根源と臨界の認識』(名古屋大学出版会、2010)、『キケロ─ヨーロッパの知的伝統』(岩波書店、1999)。共編著に『シェイクスピアへの架け橋』(東京大学出版会)など。最近の翻訳に『エラスムス=トマス・モア往復書簡』沓掛良彦氏と共訳(岩波文庫)。朝日カルチャーセンターでは「シェイクスピア原典講読」を1990年より担当。

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