古墳時代の日朝関係| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】古墳時代の日朝関係 海を渡った倭人たち

講師名 国立歴史民族博物館准教授 高田 貫太
講座内容
倭人が航海安全を祈念した祭祀場―扶安竹幕洞祭祀遺跡 / 倭と関係の深かった大加耶の王陵群―高霊池山洞古墳群
古墳時代の「倭」の社会は、朝鮮半島から多様な文化をさかんに受け入れ、取捨選択し、変容させ、みずからの文化として定着をはかっていました。特に5世紀は「技術革新の世紀」と評価されたりします。
 この講座では、5,6世紀を中心に、当時の倭と朝鮮半島の間でどのような交渉が行われたのかについて、考古学の視点から考えます。その中で、朝鮮半島中南部の各地で確認されている、倭人たちが現地の人びととの交流の中できずいた墓、実際に暮らした集落、あるいは航海安全を願った祭場なども紹介しつつ、海の向こうから日朝関係史を描いてみたいと考えています。(講師・記)
日時・期間 金曜 10:30-12:00 12/08~12/08 1回
日程 2017年 12/8
受講料(税込み)
12月~12月(1回)
会員 3,024円
一般 3,672円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 高田 貫太 (タカタ カンタ)
古墳時代の日朝関係史について、両地域から出土する外来系資料の系譜を分析することで、研究。その中で、当時の関係が王権間の外交にとどまるものではなく、非常に多元的で錯綜している実態を明らかにしてきた。現在は、栄山江流域と倭の関係について、韓国の研究者とともに古墳や集落の分析から解明しようと研究を進めている。朝鮮三国の古墳や集落の動向と環境変化がどのように関連するのかについても分析してみたいと考えている。著書に『古墳時代の日朝関係―新羅・百済・大加耶と倭の交渉史―』(2014 吉川弘文館)、『海の向こうから見た倭国』(2017 講談社現代新書)など。

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