イギリス思想の源流 フランシス・ベーコン| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

イギリス思想の源流 フランシス・ベーコン

講師名 慶応義塾大学教授 坂本 達哉
講座内容
今回は、イギリス経験論の父として名高いフランシス・ベーコン(1561-1626)を取り上げます。イギリス・ルネッサンスを代表する文人であり、科学革命の一翼を担った科学者・哲学者にして啓蒙思想の原点でもあったベーコンは、経験論哲学の原点『学問の進歩』や『新機関』、政治・社会評論の古典『随想集』、ユートピア思想の傑作『ニュー・アトランティス』等の著作で知られます。元来は法律家出身の政治家であり、エリザベス一世時代にはシェイクスピア本人と擬され、ジェームズ一世時代には大法官の地位にのぼりつめながら失脚するなど、波瀾万丈の人生を送りました。公的生活を深い哲学的思索と斬新な想像力で生き抜いたベーコン思想の魅力に迫ります。(講師記)

参考書:ベーコン思想への背景としては『社会思想の歴史』(名古屋大学出版会、2014年)がありますが、講義資料を配付しますので、とくにご用意頂く必要はありません。


日時・期間 日曜 13:00-16:15 03/17~03/17 1回
日程 2019年 3/17
受講料(税込み)
3月~3月(1回)
会員 6,480円
一般 7,776円
教材費
設備維持費
注意事項 2コマ連続の講座です。途中で休憩があります。
ご案内 参考書:ベーコン「思想の背景については坂本達哉『社会思想の歴史-マキアヴェリからロールズまで』(名古屋大学出版会)がありますが、講義資料を配付しますので、とくにご持参頂く必要はありません。

講師紹介 坂本 達哉 (サカモト タツヤ)
1955年東京生まれ。1979年、慶應義塾大学経済学部卒業。同経済学研究科博士課程をへて、1996年、博士(経済学)。現在、慶應義塾大学経済学部教授。専攻は社会思想史(とくにヒューム、スミスを中心とするスコットランド啓蒙思想の研究)。グラスゴウ大学、ボストン大学、ケンブリッジ大学で在外研究。主要日本語著作に『ヒュームの文明社会』(創文社、1995年。1996年サントリー学芸賞受賞、2001年日本学士院賞受賞)、『ヒューム 希望の懐疑主義』(慶応義塾大学出版会,2011年)、『社会思想の歴史』(名古屋大学出版会,2014年)がある。

履歴