中世都市の実像を探る| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】中世都市の実像を探る

講師名 東京学芸大学名誉教授 木村 茂光
講座内容 近年、考古学的な発掘の成果や史料の読み直しなどによって、中世都市の実像が大きく変化してきている。本講座ではこれらの成果をわかりやすく説明しながら、中世都市の新しい姿を提供したい。夏期学期では、平泉と鎌倉を取り上げ、北海道との交易までも目指していた巨大仏教都市平泉と、最初の武家政権の首都鎌倉の成り立ちと特徴を講義する。秋期学期では、貿易・港湾都市である博多と十三湊(津軽半島)を取り上げ、平安時代後期にはチャイナタウンがすでに形成され、大陸との貿易の拠点であった博多と、日本海航路とエゾ交易の拠点であった幻の港湾都市十三湊の実像を明らかにしたい。(講師・記)

<7月期>
 1,北方王国の首都平泉の成立と特徴
 2,巨大都市平泉の宗教と富
 3,武家政権の首都鎌倉の成立と特徴
 4,首都鎌倉の宗教構造と都市法

<10月期>
 5,日宋貿易と博多
 6,宋商人の活躍と博多
 7,最北の港湾都市十三湊
日時・期間 金曜 15:30-17:00 07/14~09/22 4回
日程 2017年 7/14
受講料(税込み)
7月~9月(4回)
会員 12,096円
一般 14,688円
教材費
設備維持費
注意事項 教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
講師紹介 木村 茂光 (キムラ シゲミツ)
1946年生まれ、大阪市立大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、東京学芸大学名誉教授。専門は日本中世史、前近代農業史。主な著書・編著に、『日本古代中世畠作史の研究』(校倉書房)、『ハタケと日本人』(中公新書)、『「国風文化」の時代』(青木書店)、『初期鎌倉政権の政治史』(同成社)、『日本初期中世社会の研究』(校倉書房)、『日本中世百姓成立史論』(吉川弘文館)、『中世社会の成り立ち』(吉川弘文館)など、新著に『頼朝と街道-鎌倉政権の東国支配-』(吉川弘文館)、『歴史から読む『土佐日記』』(編著、東京堂出版)がある。

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