カント「純粋理性批判」精読| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

カント「純粋理性批判」精読 一文ずつ読むカント

講師名 早稲田大学教授 御子柴 善之
講座内容 今期は、『純粋理性批判』における「原則の分析論」を、冒頭から第二章第二節まで、ゆっくり読みます。同書の中心課題は「ア・プリオリな総合判断」の可能性を問うことですが、今回の箇所に含まれる「図式論」で、それが〈いかに〉して可能かが明らかになります。また「すべての総合判断の最上原理」があらためて取り出されます。
この講座ではカントの『純粋理性批判』を、講師が一文ずつ音読しながらていねいに検討します。また、その都度、受講される方々の質問をお受けします。もちろん、時間的制約がありますから、全部を精読するわけにはいきません。しかし、一部分でも腹の底から<分かった>と思えたなら、他の箇所を自分で読み進めることができるようになります。哲学書を<できるだけゆっくり読む>ことができれば、そこには「哲学することを学ぶ」場が拓かれるはずです。(講師・記)

※日本語訳を精読します。必要な場合、ドイツ語原文を参照しますが、ドイツ語を学習している必要はありません。資料、テキストは講師が準備します。



日時・期間 金曜 10:30-12:00 07/07~09/29 6回
日程 2017年 7/7
受講料(税込み)
7月~9月(6回)
会員 18,144円
教材費
設備維持費
注意事項 ・日本語訳を精読します。必要な場合、ドイツ語原文を参照しますが、ドイツ語を学習している必要はありません。
講師紹介 御子柴 善之 (ミコシバ ヨシユキ)
1961年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、早稲田大学文学学術院教授。専攻は、ドイツ近現代哲学ならびに倫理学。主な著書に、『理性への問い』(晃洋書房、共編著)、主な訳書に、『コリンズ道徳哲学』(カント全集20、岩波書店)、『平和構築の思想 グローバル化の途上で考える』(梓出版社、共同監訳)、論文に「人権と人間愛」、「連帯という問題―社会倫理の一原理」、「信頼と永遠平和」などがある。

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