三国志からみる弥生時代| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】三国志からみる弥生時代

講師名 東京大学大学院人文社会系研究科教授 設楽 博己
講座内容
3世紀に中国の陳寿という人が編集したのが有名な『三国志』です。その一部をなすのが、これもまた有名な「魏志倭人伝」です。3世紀といえば、弥生時代と古墳時代の間、日本列島が国づくりに向かって歩み出したころです。倭人伝の記述はたった2000文字ほどですが、弥生時代に関する情報量はとてつもなく多いといってよいでしょう。倭人伝は邪馬台国がどこにあったのかといった地理的な部分、倭人が生野菜を食べていたといった習慣に関する部分、卑弥呼が狗奴国の王と争っていたという政治的な部分の三つからなっています。この講座では、最近の考古学でわかってきたことにもとづいて、邪馬台国がどこにあったのか類推し、弥生時代の各種の遺物から倭人の習俗の記載が正しいのか推測し、弥生時代の遺跡の発掘調査結果などから当時の勢力争いの構図について考えます。(講師・記)
日時・期間 木曜 15:30-17:00 02/09~03/16 3回
日程 2017年 2/9
受講料(税込み)
2月~3月(3回)
会員 9,072円
一般 11,016円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 設楽 博己 (シタラ ヒロミ)
1956年群馬県生まれ。静岡大学人文学部人文学科卒業、筑波大学大学院博士課程歴史人類学研究科文化人類学専攻単位取得退学。博士(文学)。専門は日本考古学(とくに縄文・弥生時代の文化と社会の研究)。国立歴史民俗博物館考古研究部助手・助教授、駒澤大学文学部助教授・教授を経て、現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。主な著書に、『十二支になった動物たちの考古学』(編著、新泉社)、『縄文社会と弥生社会』(敬文舎)、『弥生再葬墓と社会』(塙書房)、『日本の美術第499号-縄文土器晩期-』(至文堂)、『原始絵画の研究論考編』(編著、六一書房)、『先史日本を復原する4-稲作到来-』(共編著、岩波書店)、『三国志がみた倭人たち-魏志倭人伝の考古学-』(編著、山川出版)など。

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