考古学で探る「日本国」の誕生| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

考古学で探る「日本国」の誕生 斉明天皇の宮殿や中大兄皇子関連の施設から探る

講師名 東京学芸大学名誉教授 木下 正史
講座内容
「日本国」が作りあげられていく過程は、政治の中心舞台であった飛鳥の宮殿や都の構造と深く関わっており、その構造の展開の様子から具体的に探ることができます。大化改新を境にして、飛鳥時代の政治体制や官僚機構は大きく整備が進み、それに相応するように宮殿構造も整えられていきます。今回は、大化改新後の斉明天皇の後飛鳥岡本宮跡を中心に、宮殿に付属する酒船石遺跡や飛鳥京苑池跡、皇太子中大兄皇子(後の天智天皇)が深く関わった可能性が高い飛鳥水落・石神遺跡、儀礼施設である飛鳥寺西の広場跡、そして皇子・貴族・官僚層の居住遺跡などでの発掘成果を取り上げ、文献史料の記載を参照しつつ、斉明天皇と皇太子中大兄皇子の時代が日本古代史上、大きな画期であったことを明らかにします。(講師記)
日時・期間 月曜 13:00-17:00 05/29~05/29 1回
日程 2017年 5/29
受講料(税込み)
5月~5月(1回)
会員 6,264円
一般 7,560円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 木下 正史 (キノシタ マサシ)
1941年東京都生まれ。東京教育大学卒業。同大学院修士課程修了。日本考古学専攻。奈良国立文化財研究所、東京学芸大学教授を経て、現在、同大学名誉教授。主な著書に『古代日本を発掘する―飛鳥藤原の都―』『飛鳥・藤原の都を掘る』『藤原京』など。

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