祈りの道 シルクロード 法隆寺からバーミヤンへ| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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東京芸術大学シルクロード特別企画≪素心伝心≫展開催記念 【新設】祈りの道 シルクロード 法隆寺からバーミヤンへ

講師名 東京藝術大学大学院教授 宮廻 正明
和光大学名誉教授 前田 耕作
講座内容
2016年、東京藝術大学陳列舘で開催され、国内国外で大きな注目をあびた《素心 バーミヤン大仏壁画》展にひきつづき、法隆寺金堂国宝の三尊仏と壁画、中央アジアの至宝敦煌とキジル石窟の尊像と壁画、そしてペンジケントの傑作ソグド壁画、そしてバーミヤンへと至るシルクロードを飾った傑作を一堂に集め開示する大展覧会が催されます。
 主役はバーミヤンの〈天翔る太陽神〉とブリューゲルの〈バベルの塔〉で縦横に駆使された東京藝術大学が誇る〈うつし〉の最新技術によって失われた刻を甦えらせる鮮やかな画像です。シルクロードへの五感の旅の出発点は法隆寺、中央アジアの仏窟をへめぐり、観礼の旅の彼方はバーミヤン。失われた大仏の仏龕を飾った太陽神ミスラに 拝礼したらふたたび斑鳩の法隆寺を拝してお帰り下さい。
 会期は9月23日から10月26日までですが、開催に先立ち、この特別展開催の目指すところと具体的な内容について解説します。

1 9/9 芸<術>は死なず-再生の技術とその成果 東京芸術大学教授    宮廻正明
2 9/16 失われた刻の甦り(リナスンシス) 東京芸術大学客員教授 前田耕作
日時・期間 土曜 13:00-14:30 09/09~09/16 2回
日程 2017年 9/9
受講料(税込み)
9月~9月(2回)
会員 6,048円
一般 7,344円
教材費
設備維持費
注意事項 ★夏の講座案内に掲載されていない講座です。

★教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
講師紹介 宮廻 正明 (ミヤサコ マサアキ)
1951年島根県生まれ。平山郁夫に師事。1991年第46回春の院展で外務大臣賞受賞。1996年セレネ美術館で個展「大地とともに」。1998年今井美術館で「刻の旋律」。1999年再興第84回院展で文部大臣賞を受賞。2002年再興第87回院展で内閣総理大臣賞を受賞。2010年ロシア国立美術館「日本の美展」で個展。
2013年ブダペスト歴史博物館(ハンガリー)で個展、リスボン東洋美術館(ポルトガル)で個展。2014年ピッティー宮殿近代美術館(イタリア)で個展。2016年、主要7か国(G7)首脳会議 伊勢志摩サミットで、バーミヤン壁画復元の意義を語る。
現在、日本美術院評議員同人、東京藝術大学大学院美術研究科教授、東京藝術大学社会連携センター長。

前田 耕作 (マエダ コウサク)
1933年生まれ。名古屋大卒。専攻はアジア文化史、中央及び西アジアの考古美術。64年名古屋大学アフガニスタン学術調査団に参加、以後数回にわたり、アフガニスタンの仏教遺跡の調査に従事。現在、アフガニスタンに関する文化研究を進めると共に、2003年7月から開始されたユネスコによるバーミヤン遺跡の保存修復の事業に参加。著書に『巨像の風景』(中公新書)、『バクトリア王国の興亡』(レグルス文庫)、『宗祖ゾロアスター』(ちくま新書)、『ディアナの森』(せりか書房)、『アフガニスタンの仏教遺跡バーミヤン』(晶文社)、『アフガニスタンを想う』(明石書店)、『玄奘三蔵、シルクロードを行く』(岩波新書)他多数。

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