自然の中の哲学―存在の一義性について| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】自然の中の哲学―存在の一義性について

講師名 慶應義塾大学教授 山内 志朗
講座内容
中世哲学、バロック・スコラ哲学につながる湯殿山の哲学は存在の一義性に収斂さ
れます。世界を捉える基本要素として、古代ギリシア以来、「エレメント」という概念が用いられてきました。エレメントは基本要素であるばかりか、世界と人間共通の織り地であると考えられてきました。エレメントという概念を出発点として、存在論の枠組みを「花」という概念の中心に語るとともに、湯殿山という山岳信仰の中心を重ねて考えてみます。故郷の山形・湯殿山を考察し、東洋と西洋をつなぐ見えざる水脈を探ります。(講師・記)


日時・期間 土曜 11:00-12:30 11/04~11/04 1回
日程 2017年 11/4
受講料(税込み)
11月~11月(1回)
会員 3,024円
一般 3,672円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 山内 志朗 (ヤマウチ シロウ)
1957年山形県生まれ。東京大学大学院文学研究科博士課程退学。現在、慶應義塾大学文学部専攻教授。専攻は、西洋中世近世形而上学、倫理学。主な著書に『普遍論争―近代の源流としての』(平凡社)、『天使の記号学』(岩波書店)、『ライプニッツ』『〈つまずき〉のなかの哲学』(NHK出版)、『哲学と笑いの微妙な関係』(哲学書房)、『〈誤読の哲学〉』(青土社)、『小さな倫理学入門』『感じるスコラ哲学―存在と神を味わった中世』(ともに慶応義塾大学出版会)など多数。

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