鼎談・仏教3.0を哲学する2018| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】鼎談・仏教3.0を哲学する2018

講師名 日本大学教授 永井 均
前曹洞宗国際センター所長 藤田 一照
鎌倉一法庵住職・ ワンダルマ仏教僧 山下 良道
講座内容
永井均氏 / 山下良道師 / 藤田一照師
◆哲学者・永井均、禅僧・藤田一照、ワンダルマ僧・山下良道◆

 2014年12月から、2016年3月まで3回にわたり行われてきた「仏教3.0」を巡る鼎談の記録は、「〈仏教3.0〉を哲学する」(春秋社)として2016年9月に出版され、2016年12月にはその直後、新しい地平を見晴るかす4回目の鼎談が開講されました。それから2年余り、さまざまな立場からの反響、問題提起がありました。また三人それぞれに、新たな発展がありました。それらを踏まえたうえで、今回は、「無常・苦・無我・涅槃」という仏教の基本コンセプトを平板な議論から立体的なものへと深めていく方途を探りながら、仏教そのものを哲学する鼎談です。「仏教3.0」の立場にたつことによって初めて見えてきた仏教の真相を探ります。
日時・期間 土曜 18:00-21:00 12/22~12/22 1回
日程 2018年 12/22
受講料(税込み)
12月~12月(1回)
会員 4,104円
一般 4,752円
教材費
設備維持費
注意事項
講師紹介 永井 均 (ナガイ ヒトシ)
1951年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得。千葉大学文学部教授を経て、現在、日本大学文理学部教授。専攻は、哲学及び倫理学。主な著書に、『翔太と猫のインサイトの夏休み』(ちくま文庫)、『ウィトゲンシュタイン入門』(ちくま新書)、『<子ども>のための哲学』(講談社現代新書)、『私・今・そして神…開闢の哲学』(講談社現代新書)、『西田幾多郎-<絶対無とは何か>』(日本放送出版会)、『なぜ意識は実在しないのか 双書哲学塾』(岩波書店)、『マンガは哲学する』(岩波書店)、『<私>の哲学を哲学する』(講談社)、『<私>の存在の比類なさ』(講談社)、『倫理とは何か-猫のアインジヒトの挑戦』(筑摩書房)、『ウィトゲンシュタインの誤診―『青色本』を掘り崩す』(ナカニシヤ出版)、『哲学の密かな闘い』と『哲学の賑やかな呟き』(ぷねうま舎)、『哲おじさんと学くん』(日本経済新聞出版社)など。
藤田 一照 (フジタ イッショウ)
1954年愛媛県生まれ。東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程を中途退学し、曹洞宗僧侶となる。1987年よりアメリカ合衆国マサチューセッツ州西部にある禅堂に住持として渡米、近隣の大学や仏教瞑想センターでも禅の講義や坐禅指導を行う。2005年に帰国。2018年3月までサンフランシスコにある曹洞宗国際センター所長をつとめる。著書に『現代坐禅講義』。共著に『あたらしいわたし』、『アップデートする仏教』、『生きる稽古 死ぬ稽古』、『退歩のススメ』。訳書にティク・ナット・ハン『禅への鍵』、『法華経の省察』、ドン・キューピット『未来の宗教』(以上、春秋社刊)、スティーブン・バチェラー『ダルマの実践』、デイビッド・ブレイジャー『フィーリング・ブッダ』(以上、四季社刊)キャロライン・ブレイジャー『自己牢獄を超えて』(コスモス・ライブラリー刊)がある。2010年NHK「こころの時代―宗教・人生『坐禅 結果自然成』」に出演。2013年、山下良道師(スダンマチャーラ比丘)との共著『アップデートする仏教』(幻冬舎)を刊行、新しい仏教の捉え方である「仏教1.0、2.0、3.0」が反響を呼ぶ。
山下 良道 (ヤマシタ リョウドウ)
鎌倉一法庵住職。スダンマチャーラ比丘。1956年東京生まれ。東京外語大学仏語科卒業後、紫竹林安泰寺で出家得度し、曹洞宗僧侶となる。1988年、アメリカのヴァレー禅堂の藤田一照師に合流し海外布教活動を開始。イタリアを経由して帰国後は京都曹洞禅センターにて、在日の外国人に英語で坐禅指導をおこなう。1995年オウム事件で騒然とする世間を離れて、高知県の山中に渓声禅堂を設立し、菩提樹下の釈尊に帰る運動を開始。2001年ミャンマーのパオ瞑想センターにてテーラワーダ比丘となり、パオ瞑想メソッドを終了する。2006年、スリランカ、ネパールを経由して帰国。それ以降、鎌倉一法庵を拠点として、日本各地、インド、台湾などで坐禅瞑想指導をおこなう。現在の立場は、大乗とテーラワーダを統合した「ワンダルマ仏教僧」。毎週日曜日の法話は、ポッドキャストにて配信され、多くのリスナーの共感を呼ぶ。2013年、藤田一照との共著『アップデートする仏教』(幻冬舎)を刊行、新しい仏教の捉え方である「仏教1.0、2.0、3.0」が反響を呼ぶ。2014年5月初めての単著『青空としてのわたし』を刊行。2014年6月NHK「こころの時代―宗教・人生『導かれれば青空』」に出演。2015年12月『本当の自分とつながる瞑想入門』刊行。2016年9月、永井均、藤田一照との鼎談をまとめた『仏教3.0を哲学する』を刊行。



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