ケルトと「ユーロ=アジア世界」| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
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03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

【新設】ケルトと「ユーロ=アジア世界」 「生命再生のシンボリズム」の交流史

講師名 多摩美術大学教授 鶴岡 真弓
講座内容
人間は古来、生きとし生けるものの「生命の再生」を祈り、神話伝説を語り、美しいものを創造してきた。日本からシベリア、中央アジア、ブリテン諸島まで1万キロをつなぐ「ユーロ=アジア世界」各地に生きる民族の伝統には、宗教的空間や日常まで、宇宙自然が綾なす「生命循環」を語る優れた物語・象徴・デザインが豊富に伝えられている。本講座では、これまでの世界史では語られなかった西の極みの「ケルト」から「日本」に至る、動植物の生命をめぐる「シンボリズム=象徴体系」を、各地・各民族に訪ね、貫かれてきた「生命再生の思想」に迫ります。
参考文献
鶴岡・松村『ケルトの歴史』河出書房新社、鶴岡真弓『ケルト 再生の思想――ハロウィンからの生命循環』ちくま新書、鶴岡真弓『すぐわかるヨーロッパの装飾文様』東京美術 など。       ※当日、カウンターでも販売いたします。
【各回テーマ】※状況によっては変更することもございます。
・2018年4月期
1 「ユーロ=アジア世界」の「生命の木」信仰の交流史
2  ケルトとハンガリー:森の精霊「鹿」信仰の神話
・7月期
3  日本と中央アジア:祇園祭装飾のユーロ=アジア的広がり
4  シベリアとケルト:生命再生の「シャーマニズム」と「ドルイド」
・10月期
5  ケルトと日本:馬の女神エポナとオシラサマ
6  中央アジアと日本:垂飾の美学とアシュラ像
・2019年1月期
7  韓国とユーラシア:お菓子デザインと黄金の象徴
8  「ユーロ=アジア世界」の交流史の未来
日時・期間 土曜 13:00-14:30 04/28~05/19 2回
日程 2018年 4/28
受講料(税込み)
4月~5月(2回)
会員 6,480円
一般 7,776円
教材費
設備維持費
注意事項 ※教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
講師紹介 鶴岡 真弓 (ツルオカ マユミ)
1952年生まれ。早稲田大学大学院修了。ダブリン大学トリニティ・カレッジに留学。立命館大学教授を経て、現在、多摩美術大学教授、芸術人類学研究所・所長。ケルト芸術・表象研究・芸術文明史。『ケルト/装飾的思考』(筑摩書房)、『ケルト美術』(ちくま学芸文庫)、『図説 ケルトの歴史―文化・芸術・神話をよむ』(共著)、『装飾の神話学』(河出書房新社)、『装飾する魂』(平凡社)、『阿修羅のジュエリー』(イースト・プレス)、『すぐわかるヨーロッパの装飾文様』(東京美術)、『ケルトの想像力―歴史・神話・芸術』(青土社)、シャーキー『ミステリアス・ケルト-薄明のヨーロッパ』(鶴岡訳・平凡社)、ミーハン『ケルズの書』(鶴岡訳・岩波書店)など著訳書多数。NHK「人間大学」「カルチャーラジオ」「ユーミンのスーパーウーマン」他出演。映画『地球交響曲第一番』ではアイルランドの歌姫エンヤと共演。

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