宝塚歌劇を語る| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

03-3344-1941

10:30~18:30  *日曜・一部祝日を除く

宝塚歌劇を語る

講師名 演劇コラムニスト 石井 啓夫
講座内容
石井啓夫先生
歌舞伎と並んで日本文化に独特の花を咲かせる「宝塚歌劇」の人気の秘密を探ります。女性だけで演じられるミュージカル、レヴュー舞台の約束事、作品論、作・演出家論、男役・娘役に分かれるタカラジェンヌと呼ばれるスターの演技法など、東京公演中の作品を参考にしながら、具体的に語り合います。また合評会を通して、ちょっとした視点の変化から一層、楽しめる歌劇の魅力をお伝えしたいと思います。(講師・記)

1月
雪組1本立て公演『ファントム』から。ご存じフランスの小説を題材に英米圏でミュージカル化。劇団四季の「オペラ座の怪人」、昨年も来日公演があった米国ツアーのケン・ヒル版との比較をしながら、醜い怪人と美女クリスティーヌの愛の行方を探ります。宝塚版は、A・コピット脚本、Ⅿ・イェストン作曲、中村一徳潤色・演出。初演・宙組、再演・花組、3演・花組との比較も。月組『ON THE TOWN』、『ベルサイユのばら45』にも触れて。

2月
星組『霧深きエルベのほとり』について。1963年、内重のぼる=カール、淀かほる=マルギットで初演された菊田一夫の名作悲劇。〽かもめよ…の歌で始まる伝説的作品を気鋭の上田久美子が新たな視点から潤色します。紅ゆずる=綺咲愛里コンビに期待です。幾度か再演されていますが、1983年の順みつき=若葉ひろみ版の映像も鑑賞します。レビューは中村暁作・演出『ESTRELLAS~星たち~』。宙組『群盗』を少し。

3月
星組『霧深きエルベのほとり』合評会。悲劇が似合う宝塚作品が往年の菊田作品と上田作品ではどう変化したかを論議します。そして3月29日から始まる花組『CASANOVA』(生田大和作・演出)について。明日海りおの相手役・仙名彩世のサヨナラ公演。トップ娘役の役割について改めて考察します。東急シアターオーブでの特別公演=雪組『20世紀号に乗って』。望海風斗=真彩希帆で贈るミュージカル・コメディーの紹介。
日時・期間 土曜 15:45-17:15 01/26~03/23 3回
日程 2019年 1/26
受講料(税込み)
1月~3月(3回)
会員 9,720円
一般 11,664円
教材費
設備維持費
注意事項 教室は変わる場合があります。10階と11階の変更もあります。当日の案内表示をご確認ください。
講師紹介 石井 啓夫 (イシイ ケイフ)
1943年、東京生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。産経新聞社に入社、28年間、文芸、演劇分野に携わり、98年退社後、フリーな立場から新聞、雑誌他で執筆、講演活動を行っている。宝塚観劇歴51年。著書に「タカラジェンヌの妖精物語」など。日本演劇協会会員。

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