公益財団法人 住友生命健康財団 主催 スミセイ ライフフォーラム「生きる」
未来を考える~ウェルビーイング=よりよく生きる
※お申込みは締切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!
漫画家・文筆家・画家として活躍するヤマザキマリ氏と、さまざまなメディアにおいて、鋭い取材力に基づいた解説でおなじみのジャーナリスト・池上彰さんが、コロナ禍を経てなお、先行き不透明な世界において、私たちはどのように生きていけばよいのか、これからの未来について語り合います。抽選で2000名様を無料ご招待します。(ヤマザキ氏写真:ノザワヒロミチ)
<日 時>2023年10月8日(日)13時30分開演~15時30分終了予定(12時45分開場予定)
<参加費>無料ご招待(2000名様)
<会 場>キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)大ホール 長野県松本市水汲69-2
https://www.matsubun.jp/access/
※駐車場台数には限りがあります。できるだけお越しの際は公共交通機関をご利用ください。
<プログラム>
第1部 ヤマザキマリ氏「とらわれない生き方」
第2部 池上彰氏「コロナ後の未来を考える」
第3部 池上彰氏×ヤマザキマリ氏「未来を考える」
お申込み方法
<締切>9月19日(火)まで
1口2名様までお申込み可能です。
※応募者多数の場合は抽選といたします。発表は招待券の発送をもってかえさせていただきます。
※当日は全席自由席となります。お座席の指定は承れません。予めご了承ください。
STEP1下記の専用WEB登録フォームからお申し込みください。
STEP2お申込み完了した方に受付完了メールが届きます。24時間以内に受付完了メールが届かない方は、
※携帯電話のメールアドレスの場合「@asahiculture.com」のドメインを受信できるように設定してください。また、迷惑メールフォルダにメールが振り分けられてしまうことがございますので、ご確認ください。
※メールが届かない場合は、sumisei-lifeforum@asahiculture.comか、03-3344-2041の事務局までご一報ください。
【注意事項】
※荒天や不測の事態が生じた場合は観覧を中止とさせていただく場合がございます。その場合は当日の午前10時までにHPでお知らせいたします。
※会場観覧は未就学児童の入場はご遠慮ください。
※当イベント事務局以外の団体・個人などの第三者に対して、申込情報を開示・提供することは一切ありません。
講師紹介

池上彰(いけがみあきら)
ジャーナリスト。信州大学経法学部特任教授。1950年、長野県松本市生まれ。1973年、NHKに記者として入局。松本の松平藩がお国替えで赴任した松江城のある松江に赴任。その後、広島県呉市に勤務の後、東京の報道局社会部。事件や事故、災害、消費者問題、教育問題、皇室などを取材した後、首都圏向けキャスターを経て、1994年から11年間、「週刊こどもニュース」の”お父さん”役。2005年に独立。フリーランスのジャーナリストとして世界各地を取材しながら、国内各地の大学でも教える。信州大学では毎年の夏に集中講義を担当している。

ヤマザキマリ
漫画家・文筆家・画家。東京造形大学客員教授。1967年東京生まれ。84年にイタリアに渡り、フィレンツェの国立アカデミア美術学院で美術史・油絵を専攻。比較文学研究者のイタリア人との結婚を機にエジプト、シリア、ポルトガル、アメリカなどの国々に暮らす。
2010年『テルマエ・ロマエ』で第3回マンガ大賞受賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞。2015年度芸術選奨文部科学大臣賞新人賞受賞。2017年イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章。著書に『スティーブ・ジョブス』(ワルター・アイザックソン原作)
『プリニウス』(とり・みきと共著)『オリンピア・キュクロス』『国境のない生き方』『ヴィオラ母さん』『たちどまって考える』『ムスコ物語』『歩きながら考える』『人類三千年の幸福論ニコル・クーリッジ・ルマニエールとの対話』など。(Photo:ノザワヒロミチ)
お問い合わせ先
- 主催
- 公益財団法人 住友生命健康財団
- 後援
- 住友生命保険相互会社松本支社 (株)朝日カルチャーセンター