朝日カルチャーセンターの仕事紹介【講座やBtoB事業の企画運営】
こんな仕事です
講座数は年間延べ3万5000、我が国最大級の生涯学習センター
全国11教室とオンラインで開催・配信される講座は、絵画や書道、ヨガから、歴史や芸術、文学など年間約3万5000を数えます。また、講師陣は、著名な学者や文化人ら延べ5000人にもなります。多彩なジャンルと質の高い講座を運営・企画する、我が国最大級の生涯学習センターです。お客様の関心はどこにあるのか、じかにお話をお聞きしたり、新聞や新刊の図書、ネットから情報を集めたりして、講座づくりに生かしています。
【社員のひとこと】
「お客さまはとても勉強熱心で、次はこの先生の話が聞きたいとアンケートに書かれる方もいます。これをきっかけに新講座ができることもあります。また、先生方も受講生とのやりとりを楽しみにしており、双方の橋渡しできることに仕事の醍醐味を感じています」
【著名な講師陣】

安心・安全な教室運営
レッスンの進め方、作品の提出方法、カリキュラムづくり、テキスト選びなどを講師のみなさんと相談しながら進めています。新しくお迎えするお客様には、特に深くご案内し、不安なくご受講いただけるよう努めています。また、新型コロナウィルス対策では、国や自治体の指針に沿って消毒を徹底し、3密を防ぐため広い間隔をとってお座りになれるよう、安全・安心に向けた万全の対策をとってきました。
【社員のひとこと】 「教室の机には透明のパーテーションを置き、講座と講座の間には毎回机をすべて消毒するなど、万全の飛沫対策をしていました。お客様に安心して受講していただけるよう、細心の注意を払っています」
オンライン講座に力を入れています
新型コロナで外出が控えられるなかで、最近は特にオンラインでの講義の配信に力を入れています。オンラインのみの講座と、教室かオンラインのどちらかを選べる講座をご用意しており、お客様からもご好評をいただいています。オンライン講座では、講師と受講生のみなさまをつなぐ司会を務めたり、撮影した動画を編集したりする仕事もあります。
【社員のひとこと】
「お仕事の都合で教室に行けなかったり、コロナで外出を控えたりしているというお客様のニーズにお応えし、オンライン講座に力を入れています。Zoomの使い方が分からない方には丁寧な説明するよう心がけています。見やすく、聞きやすい受講環境をつくるよう、毎日、改善・工夫を重ねています」
新規事業開拓
朝日カルチャーセンターの仕事は、
【社員のひとこと】
「企業や自治体、関連会社などの方々とのお話は刺激になります。世の中のニーズを捉え、会社の強みを考えながら相談していくと、思わぬ新しいアイディアが生まれたりして、ワクワクします。企業の協賛を得られなければできない、大きなイベントも経験できます…」

広報宣伝
朝日新聞社のグループ会社である当社は、新聞紙面や朝日新聞デジタルを通じて講座を紹介できるのが強みです。講座が入れ替わる四半期ごとに紙面1ページを丸ごと使って講座を紹介しています。また、新聞では朝カルの講師が「学び」について定期的に寄稿するコーナーもあり、朝日新聞社との協業を進めています。
【社員のひとこと】
「最近は新聞だけではなく、メールやSNS、デジタル広告を使って講座のお知らせをしています。お客様もビジネスパーソンに広がってきており、手応えを感じています」

働きがい
どんなライフステージにあっても、生き生きと仕事に取り組めるよう、多様な社員の働き方、生き方を応援しています。教室は朝から夜まで、土日や祝日の講座もありますので、勤務はシフト制です。就業時間外なら、モニター受講制度も利用できます。多様なお客様や、講師の皆さんとのコミュニケーションが、自分自身を成長させてくれることも大きな魅力です。
【社員のひとこと】
「担当のジャンルは多岐にわたります。自分の知識や世界が広がって、とても勉強になります。カルチャーセンターには、日常から離れた、
※最後の写真は2019年以前に撮影したものです