世界で最も有名なタロット—象徴に隠された謎に迫る
日時:2018年7月12日、26日(木)19:00-20:30
講師:占い・精神世界研究家 伊泉 龍一さん
1909年にロンドンで出版された「ウェイト版」と呼ばれるものが今日、世界的に最も有名なタロットです。
78枚のその絵は、神秘主義者アーサー・エドワード・ウェイトの考案に基づき、女流画家
パメラ・コールマン・スミスによって描かれました。「小アルカナ」の謎に迫る1回目は、
画家の生涯を追いながら、絵が誕生する背景を辿り、絵に隠された知られざる意味を浮き彫りに
していきます。続く「大アルカナ」の謎に迫る2回目は、カバラの生命の木を中心とした当時の
オカルティズムが、いかに「ウェイト版」の絵の象徴を形作っているかを見ていきます。
ヨーロッパの歴史や文化に深く底流するタロットというものを知るにはぴったりの内容です。
タロットについて、すでに詳しい方も、これまで思ってもみなかったウェイト版の「真実」に
触れることができるはずです。
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