日本考古学の通説を疑う―縄文・弥生時代篇| 中之島教室 | 朝日カルチャーセンター
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日本考古学の通説を疑う―縄文・弥生時代篇

講師名 国立歴史民俗博物館名誉教授・総合研究大学院大学名誉教授 広瀬 和雄
講座内容
広瀬和雄講師 / 豊かな縄文⁉
考古資料の少ない時期につくられ、永年にわたって流布しつづけている通説や、特定の歴史観にもとづく論拠に乏しい通説が、日本考古学にはいくつも横たわっています。ここ30~40年ほどの発掘調査の成果で見直しが迫られているのにもかかわらず、そのまま放置され、一定の歴史像の形成に大きな役割を果たすものも少なくありません。そもそも通説とは、確たる研究の裏付けをもたないケースが多いので、すこぶる根強いものがあります。縄文・弥生時代のいくつかの通説を検討します。
➀1月7日 埋蔵文化財行政と日本考古学 ②1月21日 「縄いきづまり・弥生救済論」は正しいか ③2月4日 「一気呵成」ではなかった弥生文化の伝播 ④2月18日 完成された水田稲作の導入 ⑤3月4日 階級社会の形成 ⑥3月18日 弥生都市はあったか
日時・期間 月曜 13:30-15:00 01/07~03/18 6回
日程 2019年 1/7
受講料(税込み)
1月~3月(6回)
会員 17,496円
教材費
設備維持費
注意事項 窓口でお手続きされる方は、6番のちらしをご確認ください。
各回の内容は、変更する場合がございます。
ご案内 2番教室で行います。
※教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
カリキュラム ➀1月7日 埋蔵文化財行政と日本考古学 ②1月21日 「縄文いきづまり・弥生救済論」は正しいか 
③2月4日 「一気呵成」ではなかった弥生文化の伝播 ④2月18日 完成された水田稲作の導入 
⑤3月4日 階級社会の形成 ⑥3月18日 弥生都市はあったか
講師紹介 広瀬 和雄 (ヒロセ カズオ)
1947年京都府生まれ。同志社大学卒業。日本考古学専攻(弥生・古墳時代の政治構造の研究)。文学博士(大阪大学)。大阪府教育委員会や大阪府立弥生文化博物館での勤務、奈良女子大学大学院教授、国立歴史民俗博物館教授を経て現職。主な著書に『古墳時代政治構造の研究』(塙書房、2007年)、『日本考古学の通説を問う』(洋泉社新書、2003年)、『前方後円墳国家』(角川選書、2003年)、『前方後円墳の世界』(岩波新書、2010 年)、『カミ観念と古代国家』(角川叢書、2010年)など。共編著に『季刊 考古学 117号』(雄山閣、2011年)、『古墳時代〈上〉〈下〉』(青木書店、2011年)など。


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