中国とは何か| 中之島教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~18:30 / 第2・4 日 9:30~13:30 祝日(振替休日含む)は休業

【新設】中国とは何か 歴史からのアプローチ

講師名 京都府立大学教授 岡本 隆司
講座内容
数々の歴史を刻んできた天安門広場 / 岡本隆司講師
世界を牽引する経済成長の一方で、格差拡大や汚職、深刻な環境汚染、激しい反日感情など、中国に関する報道がなされない日はありません。社会主義体制のもと急激な発展をとげた反動で、多くの問題が生じていますが、断片的な事象からは中国の本質はみえてきません。日本人には理解しづらい現代中国の矛盾は、いったいどこに由来するのでしょうか。講座では、現在に至る「中国の原理と社会構造」を解き明かしていきます。プロローグの今期は、中国の歴史観を形作る儒教や史学について具体的に解説します。以降、政治と社会のしくみ、中国的世界観と東アジアの秩序形成、近代の到来などの問題をとりあげます。(1年間を予定)

① 1月20日 儒教とその歴史観
② 2月10日 『史記』と史学の枠組み
③ 3月10日 正史と正統

日時・期間 土曜 13:00-14:30 01/20~03/10 3回
日程 2018年 1/20
受講料(税込み)
1月~3月(3回)
会員 8,748円
一般 9,720円
教材費
設備維持費
注意事項 ◆受付窓口でお手続きの方は、ちらし歴史A6をご確認ください。
◆録音、録画、撮影は固くお断りします。
ご案内 ◆教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
講師紹介 岡本 隆司 (オカモト タカシ)
1965年生。神戸大学卒業、京都大学大学院博士課程満期退学。博士(文学)。宮崎大学助教授を経て、現職。専攻は近代アジア史。多言語の史料を駆使した精緻な考証で、現代の問題にもつながる新たな歴史像を解き明かす。著書は『近代中国と海関』(名古屋大学出版会・大平正芳記念賞受賞)、『属国と自主のあいだ~近代清韓関係と東アジアの命運』(名古屋大学出版会・サントリー学芸賞受賞)、『世界のなかの日清韓関係史』『中国「反日」の源流』(講談社選書メチエ)、『李鴻章~東アジアの近代』『袁世凱~現代中国の出発』(岩波新書)、『近代中国史』(ちくま新書)、『中国の論理』(中公新書)、『中国の誕生~東アジアの近代外交と国家形成』(名古屋大学出版会・樫山純三賞、アジア太平洋賞受賞)、『清朝の興亡と中華のゆくえ』(講談社)など多数。

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