日独近代関係史| 中之島教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~18:30 / 第2・4 日 9:30~13:30 祝日(振替休日含む)は休業

日独近代関係史 新興国から大戦、繁栄の150年

講師名 大学改革支援・学位授与機構教授、大阪大学名誉教授 竹中 亨
講座内容
ベルリンのブランデンブルク門 / 竹中 亨講師
日本とドイツには150年を越える交流の歴史があります。交流が始まった19世紀なかば、ドイツには統一国家は成立しておらず、多くの独立国家がひしめいていましたが、最大の王国プロイセンが使節団を送り、徳川幕府と通商条約を結びました。日本における西洋文化の導入は、当初、江戸時代の蘭学や幕末の英学、仏学によってなされましたが、明治維新後、近代化をめざす日本にとって最も参考にすべき国として新興国ドイツが浮上しました。ドイツに派遣された留学生や招聘されたお雇いドイツ人を通して、医学や法学、音楽などの学問や政治、軍隊の仕組みが取り入れられました。大日本帝国憲法はプロイセン憲法を参考に起草され、帝国大学もドイツ型のシステムを手本にしました。経済成長を遂げ、野心的な外交政策をとった両国は、やがて二つの大戦へと突き進みます。日本にとってドイツはどのような存在だったのか。人物や事件など具体的な事例をあげながら、知られざる日独関係史に迫ります。

日時・期間 土曜 13:30-16:00 09/02~09/02 1回
日程 2017年 9/2
受講料(税込み)
9月~9月(1回)
会員 3,780円
一般 3,996円
教材費
設備維持費
注意事項 ◆受付窓口でお手続きの方は、ちらし1をご確認ください。
◆録音、録画、撮影は固くお断りします。
ご案内 ◆教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
講師紹介 竹中 亨 (タケナカ トオル)
1955年生。京都大学卒業。同大学院博士課程退学。博士(文学)。東海大学助教授、大阪大学助教授を経て大阪大学教授。専攻は日独文化移転史。2017年4月より現職。主な著書に『帰依する世紀末――ドイツ近代の原理主義者群像』(ミネルヴァ書房)、『ジーメンスと明治日本』(東海大学出版会)、『明治のワーグナー・ブーム』(中央公論新社)など。ゲッティンゲン大学(ドイツ)、ストラスブール大学(フランス)、グローニンゲン大学(オランダ)等招聘教員歴任。

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