ハプスブルク帝国の終焉| 中之島教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~18:30 / 第2・4 日 9:30~13:30 祝日(振替休日含む)は休業

【新設】ハプスブルク帝国の終焉 多文化共存 その理想と現実

講師名 神戸大学名誉教授 大津留 厚
講座内容
「帝都」ウィーンのホーフブルク王宮 / 青野原捕虜収容所(兵庫県・1918年頃撮影) / 大津留厚講師
巧みな婚姻政策で欧州各地に領地を広げ、16世紀には「日の沈むところなき帝国」といわれたハプスブルク帝国。11の言語が話される多民族国家でしたが、自国の皇位継承者暗殺に端を発した第1次世界大戦に敗れ、100年前の1918年に崩壊しました。憲法で各民族の平等が定められた「実験国家」は、現在にも通底する多文化の共生に深い示唆を与えます。実験国家の終焉を具体的に解説します。

① 1月15日 ハプスブルクの実験――多民族国家を経営する
② 2月19日 兵庫県青野原捕虜収容所の世界――ミニチュアのハプスブルク帝国
③ 3月19日 彷徨えるハプスブルク――シベリアからの逃走

日時・期間 火曜 13:00-14:30 01/15~03/19 3回
日程 2019年 1/15
受講料(税込み)
1月~3月(3回)
会員 9,720円
一般 10,692円
教材費
設備維持費
注意事項 ◆受付窓口でお手続きの方は、ちらし2をご確認ください。
◆録音、録画、撮影は固くお断りします。
ご案内 ◆教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
講師紹介 大津留 厚 (オオツル アツシ)
1952年生。東京大学卒業、同大学大学院社会学研究科単位取得退学。ウィーン大学留学。大阪教育大学助教授、神戸大学教授を歴任。専門はハプスブルク帝国史、オーストリア近現代史。著書に『ハプスブルクの実験――多文化共存を目指して』(中公新書)、『ハプスブルク帝国』『青野原俘虜収容所の世界――第一次世界大戦とオーストリア捕虜兵』(山川出版会)、『捕虜が働くとき――第一次世界大戦・総力戦の狭間で』(人文書院)。編著に『民族』(ミネルヴァ書房)、共編著に『ハプスブルク史研究入門――歴史のラビリンスへの招待』(昭和堂)など多数。


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