「海のシルクロード」にみる中国の海洋進出| 中之島教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~18:30 / 第2・4 日 9:30~13:30 祝日(振替休日含む)は休業

「海のシルクロード」にみる中国の海洋進出

講師名 ジャーナリスト・平安女学院大学客員教授 加藤 千洋
講座内容
中国の習近平国家主席が2013年に提唱したシルクロード経済圏構想「一帯一路」の2つのルートのうち「一路」にあたる「海のシルクロード」。中国沿岸から南シナ海、インド洋、アラビア海からスエズ運河を経て地中海へ。この海道は近年、「一帯一路」の展開で様相を変えつつあります。パキスタンのグワダル港、スリランカのハンバントタ港、そして中国と欧州をつなぐ「ハブ港」とされるギリシャ最大のピレウス港などは、その運営権が長期にわたって中国の手に握られています。財政難に陥った国に対するチャイナマネーの融資やインフラ整備と引き換えに、それらの国々から港湾運営権を獲得するという中国式開発協力の典型例でもあります。昨夏と今秋、二度の船旅で「海のシルクロード」を踏破した講師が、いま海洋アジアで何が起きているか、現状を報告します。
日時・期間 火曜 15:30-17:00 11/20~11/20 1回
日程 2018年 11/20
受講料(税込み)
11月~11月(1回)
会員 2,916円
一般 3,456円
教材費
設備維持費
注意事項 窓口でお手続きされる方は、受付ちらしをご確認ください。当日は受講券をご持参ください。
講師紹介 加藤 千洋 (カトウ チヒロ)
1947年生。東京外国語大学卒業。72年 朝日新聞社入社。北京特派員、論説委員、アジア総局長(バンコク)、中国総局長(北京)、外報部長、編集委員を歴任。2010年~2018年3月、同志社大学大学院教授。1999年、一連の中国報道でボーン上田記念国際記者賞受賞。2004年~2008年10月までテレビ朝日系「報道ステーション」でコメンテーターを務める。現在、平安女学院大学客員教授、同志社大学南シナ海研究センター嘱託研究員。著書に『中国の「一人っ子政策」 現状と将来』(1991年 岩波書店)『北京&東京 報道をコラムで』(2004年 朝日新聞社)、『加藤千洋の中国食紀行 うまいを知れば「素顔の中国」が見えてくる』(2005年 小学館)、『胡同の記憶-北京夢華録』(2003年 平凡社)、最新の翻訳書として『私は中国の指導者の通訳だった 中日外交最後の証言』(2015年 岩波書店)がある。

履歴