高まる緊張 米中「角逐」時代へ| 中之島教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~18:30 / 第2・4 日 9:30~13:30 祝日(振替休日含む)は休業

高まる緊張 米中「角逐」時代へ

講師名 ジャーナリスト・平安女学院大学客員教授 加藤 千洋
講座内容
この3月にトランプ政権が中国製の鉄鋼とアルミニウムに追加関税をかけ、中国が対抗措置を取ったことに端を発した米中間の貿易摩擦。さらに6月、アメリカが知的財産の侵害を理由として中国製品に追加関税を課す決定をすると、中国も報復関税措置を発動し、もはや貿易戦争の様相を呈しています。ただし、これが経済貿易の問題にとどまらず、米中間の覇権をめぐる争いであることは、トランプ政権が発表した「国家安全保障戦略」で中国をアメリカの国益や既存の国際秩序に挑む「修正主義勢力」と位置付けたことや、中国が6月末に開催した中央外事工作会議における習近平のアメリカを意識した発言からも明らかです。今後の世界における主導権を握るのはアメリカか中国か。2つの大国の動きに目が離せなくなってきました。
日時・期間 水曜 16:30-18:00 08/22~08/22 1回
日程 2018年 8/22
受講料(税込み)
8月~8月(1回)
会員 2,916円
一般 3,456円
教材費
設備維持費
注意事項 窓口でお手続きされる方は、受付ちらしをご確認ください。当日は受講券をご持参ください。
今回は通常と開始・終了時刻が異なります(1時間遅く開始)。ご注意ください。
講師紹介 加藤 千洋 (カトウ チヒロ)
1947年生。東京外国語大学卒業。72年 朝日新聞社入社。北京特派員、論説委員、アジア総局長(バンコク)、中国総局長(北京)、外報部長、編集委員を歴任。2010年~2018年3月、同志社大学大学院教授。1999年、一連の中国報道でボーン上田記念国際記者賞受賞。2004年~2008年10月までテレビ朝日系「報道ステーション」でコメンテーターを務める。現在、平安女学院大学客員教授、同志社大学南シナ海研究センター嘱託研究員。著書に『中国の「一人っ子政策」 現状と将来』(1991年 岩波書店)『北京&東京 報道をコラムで』(2004年 朝日新聞社)、『加藤千洋の中国食紀行 うまいを知れば「素顔の中国」が見えてくる』(2005年 小学館)、『胡同の記憶-北京夢華録』(2003年 平凡社)、最新の翻訳書として『私は中国の指導者の通訳だった 中日外交最後の証言』(2015年 岩波書店)がある。

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