再び「大形建物」を考える| 中之島教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~18:30 / 第2・4 日 9:30~13:30 祝日(振替休日含む)は休業

纒向学講座 再び「大形建物」を考える

講師名 奈良県立橿原考古学研究所企画部企画課長 橋本 裕行
大阪府立弥生文化博物館副館長 秋山 浩三
桜井市纒向学研究センター所長 寺澤 薫
講座内容
寺澤 薫先生 / 橋本 裕行先生 / 秋山 浩三先生
纒向遺跡で発見された大形建物群について改めて検討します。今回は広く弥生時代の絵画に描かれた多彩な建物や、 実際に発掘された大形建物の復元研究などから、 纒向遺跡の大形建物群の特異性やその性格に迫ります。はたしてそれは卑弥呼の居館と考えても矛盾はないのでしょうか。また、纒向遺跡の大形建物群の出現は、 弥生時代の大形建物や中心部の方形区画とはどのような関係にあったのでしょうか。古墳時代の首長居館の成立問題も絡めてこの問題にも迫ってみたいと思います。
日時・期間 土曜 10:30-12:00 10/14~12/09 3回
日程 2017年 10/14
受講料(税込み)
10月~12月(3回)
会員 8,748円
一般 9,720円
教材費
設備維持費
注意事項 窓口でお手続きされる方は6番のちらしをご覧ください。
カリキュラム ①10月14日 弥生絵画の建物からみた卑弥呼の居館     橋本 裕行    
②11月11日 弥生の大形建物、そして纒向の居館へ     秋山 浩三         
③12月 9日 方形区画から居館へ――纒向居館の意義   寺澤   薫
講師紹介 橋本 裕行 (ハシモト ヒロユキ)
1959年生。専門は弥生絵画、山岳信仰遺跡、東アジアにおける初期国家成立に関する研究、温泉考古学など。主な著書に「弥生絵画に内在する象徴性について」『原始の造形 日本美術全集Ⅰ』(講談社・1994年)、「弥生時代の造形・文様・絵画」『日本美術全集第1巻 縄文・弥生・古墳時代 日本美術創世期』(小学館・2015年)など。
秋山 浩三 (アキヤマ コウゾウ)
岡山大学大学院修士課程修了、大阪大学において学位:博士(文学)取得。(財)向日市埋蔵文化財センター、(公財)大阪府文化財センター、ほかを経て現職。現在、近畿大学・神戸女子大学・大阪樟蔭女子大学の非常勤講師を兼務

寺澤 薫 (テラサワ カオル)
1950年東京都生まれ。同志社大学文学部卒業。シルクロード学研究センター、国際日本文化研究センター(客員)、奈良県教育委員会、奈良県立橿原考古学研究所調査研究部長などをへて現職。主な著書に『王権誕生』(講談社)、『青銅器のマツリと政治社会』『王権と都市の形成史論』『弥生時代の年代と交流』(吉川弘文館)ほか。

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