トルストイ『戦争と平和』を読み解く| 中之島教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~18:30 / 第2・4 日 9:30~13:30 祝日(振替休日含む)は休業

【新設】トルストイ『戦争と平和』を読み解く 生と死、自然、歴史の表象をめぐって

講師名 京都大学大学院文学研究科教授 中村 唯史
講座内容
19世紀ロシアの文豪レフ・トルストイ(1828-1910)の『戦争と平和』(1864-69)は、ナポレオンによるロシア侵攻を頂点として、その前後のおよそ20年のロシア社会を、500人以上の人物を登場させて描いた大河小説です。そこでは「空」の描写がくり返し現れ、トルストイの死生観、自然観、歴史観の凝縮的な表現となっています。主要な登場人物は、なんらかの危機を体験すると、必ずと言って良いほど空を見上げ、物思いにふけるのです。アンドレイ公爵が目にする「アウステルリッツの空」、ロストフの見る「ドナウ上空の空」、ピエールの見る「ハレー彗星の夜空」の場面等を手がかりに、複雑で多様な『戦争と平和』の世界の一端に触れてみたいと思います。
日時・期間 土曜 13:00-14:30 03/16~03/16 1回
日程 2019年 3/16
受講料(税込み)
3月~3月(1回)
会員 2,916円
一般 3,240円
教材費
設備維持費
注意事項 窓口でお手続きされる方はちらし2をご確認ください。
講師紹介 中村 唯史 (ナカムラ タダシ)
1965年北海道生まれ。東京大学大学院人文科学研究科露語露文学専攻修了、90-92年モスクワ大学留学。山形大学人文学部勤務を経て2015年より現職。専門はロシア文学・ソ連文化論、比較文学。

履歴