日本とは| 名古屋教室 | 朝日カルチャーセンター
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0120-86-1550

月~土 9:30~18:30 / 日 9:30~16:30  

【新設】日本とは ”書く”から

講師名 書家 石川 九楊
宗教学者 山折 哲雄
講座内容
山折講師(左)石川講師(右)
朝起きて、午前中はたいてい新聞を読んでいる。三紙ほど…。
時々居眠りしているけれども、世の中と日本のたいていのことは、それでわかる。
午後になって昼寝をする。そのあとこんどは妄想の世界に遊ぶ。
人間とは何か。
日本人とは誰のことか。
自分とはそもそも何者か。
三つの問いが頭の中をラセン状に渦巻く。そのあと人に会う。一番の愉悦のときだ。
三つの問いと出会いのなかで得たことを最後になって紙に書く。昼寝と妄想と書く行為の三者一体の暮らしのなかで私は生きている。(山折講師・談)

本格的に書を創作し始めたら、書について次々と疑問が沸き上がってきた。その着物を一つ一つ解いていくうちに、文字、ことば、日本語、人間、文化について、これまでの通念とはまったく違う姿が見えてきた。久しぶりに山折先生と語り合えるのが楽しみだ。(石川講師・談)
日時・期間 木曜 13:00-14:30 03/07~03/07 1回
日程 2019年 3/7
受講料(税込み)
3月~3月(1回)
会員 3,780円
一般 4,104円
教材費
設備維持費 162円
注意事項 会場:朝日会館15階(名古屋市中区栄1-3-3)地下鉄東山線「伏見」駅下車、7番出口より徒歩5分
講師紹介 石川 九楊 (イシカワ キュウヨウ)
書家。京都精華大学客員教授。1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒業。1990年『書の終焉―近代書史論」によりサントリー学芸賞、2004年「日本書史」により毎日出版文化賞、また同年日本文化デザイン賞を受賞。主な著書に『ひらがなの美学』『やさしく極める〝書聖〟王羲之』(とんぼの本・新潮社)、『書く―言葉・文字・書』(中公新書)、『説き語り 日本書史』『説き語り 中国書史』(新潮選書)、『書のスタイル 文のスタイル』(筑摩書房)、『九楊先生の文字学入門』(左右社)、『日本語とはどういう言語か』(講談社学術文庫)、『女と男の “素顔の書"―石川九楊の臨書入門』(ムック、NHK出版)など多数。2009年に「近代書史」で、第36回大佛次郎賞受賞。
山折 哲雄 (ヤマオリ テツオ)
1931年生まれ。岩手県出身。東北大学卒業。国立歴史民俗博物館教授、国際日本文化研究センター教授、同所長などを歴任し現在、国際日本文化研究センター名誉教授。宗教学者。著書に『死の民俗学』『近代日本人の宗教意識』(以上、岩波書店)、『日本人と浄土』(講談社)、『悪と往生』(中公新書)、『親鸞の浄土』(アートデイズ)、『親鸞を読む』(岩波新書)ほか多数。

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