和辻哲郎「倫理学」を読む| 名古屋教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

052-249-5553

月~土 9:30~18:30 / 日 9:30~16:30  

【新設】和辻哲郎「倫理学」を読む

講師名 名古屋大大学院教授 宮原 勇
講座内容
宮原講師
和辻哲郎の『倫理学』では、単に道徳論が問題となるのではなく、人と人との関わりの中に人間の本質があると説きます。そのような和辻の人間学は、われわれ日本人が古くから持っていた人間観を端的に取り出したものであり、現代でも共感を持って読むことができます。彼の哲学を、その時々に質疑を交えて、解説していきます。哲学はそれぞれの人が自分なりに自由にとらえてよい学問ですので、積極的にご意見を出していただきます。じっくりとそのテキストに取り組み、ずっしりと手応えのある講座。(講師記)
日時・期間 火曜 15:30-17:00 04/04~09/19 12回
日程 2017年 4/4
受講料(税込み)
4月~9月(12回)
会員 33,696円
教材費
設備維持費
注意事項
お申込みの前に 見学可
講師紹介 宮原 勇 (ミヤハラ イサム)
1955年生、京都大学文学部哲学科(哲学専攻)卒業(1979)、同大学大学院文学研究科修士課程哲学専攻(哲学)修了(1982)、同大学大学院文学研究科博士後期課程哲学専攻(哲学)研究指導認定退学(1985)

愛知県立大学文学部講師(1985)、同助教授(1988)、同教授(1995)、愛知県立大学外国語学部教授(1998)、名古屋大学大学院文学研究科教授(2008)
この間アレクサンダー・フォン・フンボルト財団の奨学研究員としてドイツ連邦共和国ヴッパタール大学に留学(1993-1994)。

著書:『現象学の再構築』(1988)理想社、『ディアロゴスの現象学?対話的言語行為の構造と原理?』(1998)晃洋書房、『図説・現代哲学で考える<表現・テキスト・解釈>』(2004)丸善株式会社、『図説・現代哲学で考える<心・コンピュータ・脳>』(2004)丸善株式会社、翻訳:ジョン・R・サール『ディスカバー・マインド!-哲学の挑戦』(2008)筑摩書房。↓↓↓↓現代哲学を現象学や解釈学を中心に広く研究している。特に最近の研究テーマは、<言語と認識>であり、フッサールの現象学的言語理論を認知言語学の最新の展開の下に再検討する作業を続けている。もともと、フッサールの現象学ばかりではなく、人間存在の実存分析を中心としたハイデガーの存在論やガダマーの哲学的解釈理論、そしてハーバーマスのコミュニケーション哲学を研究してきていて、そのような射程の下に言語コミュニケーションの現象学を構築することを最終的な目標として目指している。

履歴