講師名 |
国立天文台名誉教授 海部 宣男
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講座内容 |
宇宙の中の地球と生命をじっくり考えるシリーズです。 地球上で生まれた生命とはどういうものか、地球史の中でどう進化してきたのかを考えます。私たち人類は、生物としてどのように位置づけられるのでしょうか。そして地球人が生み出した文明はどこへいくのでしょうか。
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日時・期間 |
日曜 13:15-14:45 07/29~07/29 1回
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日程 |
2018年 7/29
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受講料(税込み) |
- 7月~7月(1回)
- 会員 3,132円
- 一般 3,780円
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教材費 |
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設備維持費 |
162円
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注意事項 |
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講師紹介 |
海部 宣男 (カイフ ノリオ) 1943年生まれ。東京大学基礎科学科卒業、理学博士。国際天文学連合(IAU)顧問。専門は電波天文学。東京天文台野辺山宇宙電波観測所の口径45m電波望遠鏡を建設、国立天文台ハワイ観測所長として口径8mすばる望遠鏡を完成。国立天文台長、放送大学教授を経て現在に至る。著書に『宇宙の謎はどこまで解けたか』(新日本出版社)、『望遠鏡』(岩波書店)、『宇宙をうたう』(中公新書)、『すばる望遠鏡の宇宙』(岩波新書カラー版)、『天文歳時記』(角川選書)、『世界を知る101冊』(岩波書店)ほか多数。
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