日吉大社と水の信仰  日本遺産滋賀~祈りと暮らしの水遺産| 京都教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

075-231-9693

月~土 9:30~18:30 / 日 9:30~14:00 祝日(振替休日含む)は休業

日吉大社と水の信仰  日本遺産滋賀~祈りと暮らしの水遺産 水、それは生きとし生けるものの命の源

講師名 山王総本宮 日吉大社宮司 馬渕 直樹
講座内容
©(公社)びわこビジターズビューロー
「日本遺産」は、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。滋賀県と大津市・彦根市・近江八幡市・高島市・東近江市・米原市が申請した「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産」が平成27年に「日本遺産」として認定されました。平成28年には、長浜市が追加認定されています。古来より穢れを除き、病を癒すものとして祀られてきた水。その水を豊かに湛える瑠璃色に輝く琵琶湖の周囲では、「水の浄土」の教主・薬師如来が広く信仰され、琵琶湖をのぞんで建立された寺社は、今日も多くの人々の信仰を集めています。近江の地を訪れ、水が結ぶ人々の心と暮らしの豊さを、共有いただけましたら幸甚に存じます。講座当日、各会場にて滋賀の日本遺産や文化財の魅力について、木戸雅寿・滋賀県教育委員会事務局文化財保護課参事がご紹介します。

比叡山の麓に鎮座する日吉大社は、およそ2100年前崇神天皇7年に創祀された全国3800余の日吉・日枝・山王神社の総本宮で、比叡山の地主神「大山咋神」をお祀りする東本宮と天智天皇の御代に奈良の大神神社より「大己貴神」を勧請した西本宮とから成っています。毎年4月に行われる山王祭では、神様が琵琶湖を渡ってこの地にお越しになったご様子を湖上にて再現した「船渡御(ふなとぎょ)」が行われており、また境内には、比叡山を源流とする聖なる大宮川が流れていてそこから引いた水が社殿の周りを廻っていたり、社殿の下に井戸があったりと水との関りが深い神社です。水、それは生きとし生けるものの命の源です。講座では日吉大社と水の信仰についてお話をします。講義後は神職のご案内により西本宮ほか境内を巡拝します。途中、山王神輿や樹下宮下殿を特別に拝観し、山王曼荼羅の特別公開を拝覧します。
日時・期間 土曜 13:00-16:00 10/21~10/21 1回
日程 2017年 10/21
受講料(税込み)
10月~10月(1回)
会員 3,240円
一般 3,780円
教材費
設備維持費
注意事項 教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
ご案内 詳細は、お申込み後にお渡しするちらし「滋賀1」をご確認ください。
現地集合、現地解散です。
拝観料を含みます。
講師紹介 馬渕 直樹 (マブチ ナオキ)
皇學館大学を卒業後、神社本庁に勤務。その後、長田神社、滋賀県神社庁参事、皇學館大学神職養成室長などを経て、平成20年全国3,800社の日吉・日枝・山王神社の総本宮である日吉大社宮司に就任。現在、滋賀県神社庁副庁長をはじめ、滋賀県文化財保護連盟会長、(公社)びわこビジターズビューロー理事、滋賀刑務所教誨師をつとめ、滋賀県神社庁研修所講師として後進の育成にも力をいれている。

履歴