狩野派の障壁画を訪ねる~知恩院拝観(朝日新聞社共催)| 京都教室 | 朝日カルチャーセンター
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京都非公開文化財特別公開関連講座(京都古文化保存協会協力) 狩野派の障壁画を訪ねる~知恩院拝観(朝日新聞社共催)

講師名 嵯峨美術大学教授 佐々木 正子
講座内容
知恩院 大方丈「鶴の間」 狩野尚信筆「松鶴図」部分(重文)
東山三十六峰のひとつ華頂山のふもとに伽藍を構える総本山・知恩院は、鎌倉時代に浄土宗の開祖・法然上人が専修念仏をひろめられた根本道場です。寛永18年(1641年)に徳川家光によって建てられた書院、大方丈・小方丈(いずれも重文)は、狩野派による障壁画の宝庫といわれています。最も広い54畳の鶴の間には16面の襖があり、狩野探幽の実弟・尚信筆による9羽の鶴を中心に松、岩、流水などが格調高く、また華麗に描かれています。また、大方丈の中で最も格が高い上段の間には、尚信作の「山水人物図」が、中段と下段には「仙人図」(尚信、信政作)が繊細なタッチで描かれています。小方丈は、大方丈とは対照的に淡彩で落ち着いた雰囲気に包まれています。狩野派は代々「型」を継承して描いていました。その学習法と扱う画題などについて、知恩院の襖絵を通して学びます。
日時・期間 日曜 13:00-16:30 05/06~05/06 1回
日程 2018年 5/6
受講料(税込み)
5月~5月(1回)
会員 5,940円
一般 6,480円
教材費
設備維持費
注意事項 教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
お申込みの前に 会場で講義を受けた後、講師とともにタクシーで知恩院に向かいます(現地解散)
ご案内 詳細は、お申込み後にお渡しするご案内「古文化4」をご確認ください。
受講料に拝観料と会場から知恩院までの移動費(片道分)を含んでいます。現地解散。
講義会場:京都技術科学センター…京都市左京区吉田河原町14(京阪電車「出町柳」駅から、川端通りを南へ徒歩10分)
講師紹介 佐々木 正子 (ササキ マサコ)
1950年、神奈川県生れ。1976年、東京芸術大学美術学部絵画科卒業。日本画家、京都嵯峨芸術大学教授。1999年、夫・丞平(京都国立博物館長)とともに、円山応挙の研究で日本学士院賞受賞(夫婦での受賞は同賞の創設以来初めて)。丞平との共著に『円山応挙研究』(1996 中央公論美術出版)、『文人画の鑑賞基礎知識』(1998 至文堂)、『古画総覧 円山四条派系』1~6(2000~2005 国書刊行会)、『古画総覧 文人画系』1(2006 国書刊行会)などがある。

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