石清水八幡宮の国宝の本殿と社殿の建築の魅力(朝日新聞社共催)| 京都教室 | 朝日カルチャーセンター
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京都非公開文化財特別公開関連講座(京都古文化保存協会協力) 石清水八幡宮の国宝の本殿と社殿の建築の魅力(朝日新聞社共催)

講師名 京都造形芸術大学教授 中村 利則
講座内容
(石清水八幡宮)国宝 御社殿
<京都非公開文化財特別公開>
京都は文化財の宝庫と言われており、日本各地からはもちろん、国内外から多くの拝観者が訪れてきます。これらの文化財は、先人が築き上げてきた豊かな伝統文化財を「文化遺産」として時代を越えて継承されながら、拝観する人の心をとらえてきました。公益財団法人京都古文化保存協会は、昭和23年設立以来、古文化財の維持保存ならびにその文化的活用を図り、文化財愛護に寄与するための活動を続けてまいりました。「文化財特別公開」では、普段公開されていない貴重な文化財に触れていただくことで、文化財愛護の精神と未来に継承していく大切さを共有いただき、ご拝観いただけましたら幸甚に存じます。

【講座内容】
京都市西南の、男山山頂にある石清水八幡宮は、貞観元年(859)大安寺の僧行教が、九州の宇佐八幡宮より勧請し、翌2年6棟の社殿を造営して、3所の御体を鎮座したことに始まります。ここでは放生会という、仏教色の強い行事が今日まで行われており、神仏習合を物語っています。また創建時からその構成をほとんど変えていない社殿は、仏寺における双堂に類似して、切妻造平入の内殿と外殿を相の間を挟んで前後に接続した、いわゆる八幡造の様式を持ち、平成28年に国宝に指定されました。ただここでは3殿の内殿・外殿それぞれが連棟となっており、また本堂・礼堂からなる双堂と異なり、内殿には御帳台、外殿には御倚子が据えられ、ともに神の空間として整えられています。
日時・期間 土曜 13:00-16:30 11/10~11/10 1回
日程 2018年 11/10
受講料(税込み)
11月~11月(1回)
会員 5,940円
一般 6,480円
教材費
設備維持費
注意事項 教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
お申込みの前に 教室で講義を受けた後、講師とともにタクシーで石清水八幡宮に向かいます(現地解散)
ご案内 詳細は、お申込み後にお渡しするチラシ「古文化3」をご確認ください。
受講料に拝観料と会場から石清水八幡宮までの移動費(片道分)を含んでいます。現地解散。
講義会場:京都技術科学センター【近畿地方発明センタービル】内…京都市左京区吉田河原町14(京阪電車「出町柳」駅から、川端通りを南へ徒歩10分)
講師紹介 中村 利則 (ナカムラ トシノリ)
1946年、石川県金沢市生まれ。京都工芸繊維大学大学院修士課程建築工芸学専攻修了。現在、京都造形芸術大学教授。日本の都市史・城郭史・中近世住宅史・生活文化史研究、とくに茶室研究。また徳川美術館猿面茶屋、静岡県金谷お茶の郷小堀遠州座敷・鎖之間・茶室、大徳寺瑞峰院平成待庵、三井記念美術館如庵、根津美術館四畳半、堺利晶の杜茶室など、展示装置としての茶室復元等にも携わる。著書に『町家の茶室』、『茶道学大系』第6巻茶室・露地(編著)、『茶湯絵画資料集成』(共編著)、共著に『日本名城集成』名古屋城、『前田利家』、『国宝・重文の茶室』、『冷泉家 時の絵巻』、『京の町家』など。

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