日本最古の国宝の方丈を訪ねる~東福寺・龍吟庵拝観(朝日新聞社共催)| 京都教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

075-231-9693

月~土 9:30~18:30 / 日 9:30~14:00 祝日(振替休日含む)は休業

京都非公開文化財特別公開関連講座(京都古文化保存協会協力) 日本最古の国宝の方丈を訪ねる~東福寺・龍吟庵拝観(朝日新聞社共催)

講師名 京都造形芸術大学教授 中村 利則
講座内容
龍吟庵 国宝の方丈
塔頭(たっちゅう)は禅院の長老に許された住まいで、龍吟庵は東福寺を創建した円爾の弟子、3世の大明国師無関普門(南禅寺開山)の住房として営まれたものです。そして方丈とは釈迦の弟子である維摩居士が、自らの毘舎離城内に設けた1丈四方の居室をいい、そこに3万2千の師子たちとともに住んだといわれています。その後、1丈四方の規模を超えて拡張されても、仏とともに暮らす建築という意味での、「方丈」の呼称が一般化し、嘉慶元年(1387)に造られた龍吟庵方丈は、日本最古の方丈遺構です。「玄妙にいる関門」の意をもつ玄関を付した広縁に面する表向きに礼の間・室中・檀那の間の3室、その裏手に書院・眠蔵・衣鉢の間の3室の、いわゆる六ツ間取りの構成は、書院造の基本型の一つとして、会所や主殿、客殿、対面所に援用されていきます。龍吟庵の建築について教室と現地にて学びます。
日時・期間 木曜 13:00-16:30 05/03~05/03 1回
日程 2018年 5/3
受講料(税込み)
5月~5月(1回)
会員 5,940円
一般 6,480円
教材費
設備維持費
注意事項 教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
お申込みの前に 会場で講義を受けた後、講師とともにタクシーで龍吟庵に向かいます(現地解散)
ご案内 詳細は、お申込み後にお渡しするちらし「古文化2」をご確認ください。
受講料に拝観料と会場から龍吟庵までの移動費(片道分)を含んでいます。現地解散。
講義会場:京都科学科学センター…京都市左京区吉田河原町14(京阪電車「出町柳」駅から、川端通りを南へ徒歩10分)
講師紹介 中村 利則 (ナカムラ トシノリ)
1946年、石川県金沢市生まれ。京都工芸繊維大学大学院修士課程建築工芸学専攻修了。現在、京都造形芸術大学教授。日本の都市史・城郭史・中近世住宅史・生活文化史研究、とくに茶室研究。また徳川美術館猿面茶屋、静岡県金谷お茶の郷小堀遠州座敷・鎖之間・茶室、大徳寺瑞峰院平成待庵、三井記念美術館如庵、根津美術館四畳半、堺利晶の杜茶室など、展示装置としての茶室復元等にも携わる。著書に『町家の茶室』、『茶道学大系』第6巻茶室・露地(編著)、『茶湯絵画資料集成』(共編著)、共著に『日本名城集成』名古屋城、『前田利家』、『国宝・重文の茶室』、『冷泉家 時の絵巻』、『京の町家』など。

履歴