文学からイメージする日本:20世紀のルーマニアで東洋に出遭う| 京都教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

075-231-9693

月~土 10:00~18:00 / 日 10:00~14:00 祝日(振替休日含む)は休業

文学からイメージする日本:20世紀のルーマニアで東洋に出遭う 人文学への誘い~京都大学人文科学研究所協力講座

講師名 京都大学人文科学研究所専任講師 ホルカ イリナ
講座内容
【京都大学人文科学研究所】
京都大学人文科学研究所は、戦前に設立された東方文化研究所、西洋文化研究所と、旧京都大学人文科学研究所が合併し、1949年に京都大学の附置研究所として設置されました。アジア、ヨーロッパ、日本の文化に関する長い研究伝統を活かし、世界文化に関する総合的研究を行うことを使命とする、国内最大級の人文科学系研究機関です。

【講座内容】
日本と西洋の遭遇・交流が語られる際、西ヨーロッパや北アメリカが「西洋」の代表と見なされ、東ヨーロッパ諸国が顧みられることはほとんどありません。しかし、文化活動が厳しく検閲されていた冷戦時代のチャウシェスク政権(1965-1989)下のルーマニアでは、清少納言の『枕草子』や島崎藤村の『破戒』をはじめ、様々な日本文学作品が翻訳され、そして読まれていました。日本のどういう文学が翻訳に値すると評され、またどのように受容されることが期待されていたのでしょうか。本講座では第二次世界大戦後のルーマニアでは、どのような〈日本〉が想像・創造されていたのか、文学作品を通して考えたいと思います。
日時・期間 土曜 10:30-12:00 10/20~10/20 1回
日程 2018年 10/20
受講料(税込み)
10月~10月(1回)
会員 2,916円
一般 3,456円
教材費
設備維持費
注意事項 教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
ご案内 持ち物:筆記用具
窓口でお手続きされる方は、「人文学1」のちらしをご覧ください。
講師紹介 ホルカ イリナ (ホルカ イリナ)
1978年ルーマニア生まれ。ブカレスト大学東洋言語文化学部卒業。奈良教育大学での修士課程を経て、大阪大学大学院文学研究科から博士(文学)の学位を取得。専門は日本の近現代文学。2018年、『島崎藤村 ひらかれるテクスト—メディア・他者・ジェンダー』(勉誠出版)を出版。表象文化論、翻訳論についても研究している。

履歴