ロシアの革命とコスミズム 人文学への誘い~京都大学人文科学研究所協力講座| 京都教室 | 朝日カルチャーセンター
教養、音楽、茶道華道、語学、旅行まで。喜びをつなぐ朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾

075-231-9693

月~土 9:30~18:30 / 日 9:30~14:00 祝日(振替休日含む)は休業

ロシアの革命とコスミズム 人文学への誘い~京都大学人文科学研究所協力講座 バクーの石油とカフカスの瞑想から

講師名 京都大学人文科学研究所准教授 伊藤 順二
講座内容
【京都大学人文科学研究所】
京都大学人文科学研究所は、戦前に設立された東方文化研究所、西洋文化研究所と、旧京都大学人文科学研究所が合併し、1949年に京都大学の附置研究所として設置されました。アジア、ヨーロッパ、日本の文化に関する長い研究伝統を活かし、世界文化に関する総合的研究を行うことを使命とする、国内最大級の人文科学系研究機関です。

【講座内容】
20世紀初頭、ロシア帝国はアメリカ合衆国と並ぶ石油の2大産地でした。この時期のロシアの石油はほぼ全てがカスピ海ほとりのバクー産です。天然資源は、現在に至るまでロシアの大国としての地位を支える重要なファクターであり続けています。
油田の繁栄は、火力発電や内燃機関の開発、地質学や地球化学の発展に支えられていました。しかし革命直前のロシアで科学技術の発展を支えた人びとの裏には、正教異端派と共鳴する特異な思想がありました。正教異端派はカフカス山中の瞑想から生まれました。本講義ではコスミズムと呼ばれるロシア思想の一潮流を石油とカフカス中心に論じ、20世紀におけるロシアとロシア革命の位置づけについて考えてみます。
日時・期間 土曜 10:30-12:00 11/18~11/18 1回
日程 2017年 11/18
受講料(税込み)
11月~11月(1回)
会員 2,916円
一般 3,456円
教材費
設備維持費
注意事項 教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
ご案内 持ち物:筆記用具
*窓口にてお申込みの方には、ご案内ちらし「人文学2」をお渡しします。
講師紹介 伊藤 順二 (イトウ ジュンジ)
2002年1月、京都大学大学院文学研究科(歴史文化学専攻)博士(文学)学位取得。2002年10月より福井県立大学学術教養センター専任講師。2007年4月より現職。コーカサス史、特にロシア帝国下のグルジア(ジョージア)史を研究。

履歴