現存する最古の公家屋敷―冷泉家住宅探訪(朝日新聞社共催)| 京都教室 | 朝日カルチャーセンター
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京都非公開文化財特別公開関連講座(京都古文化保存協会協力) 現存する最古の公家屋敷―冷泉家住宅探訪(朝日新聞社共催)

講師名 京都造形芸術大学教授 中村 利則
講座内容
冷泉家住宅(重文)
冷泉家は、歌聖と仰がれる藤原俊成・定家父子を遠祖とする「和歌の家」で、定家の孫・為相を初代とし、以来800年の長きにわたって和歌の宗家として、その伝統と格式を今に伝えています。冷泉家住宅は、京都御所周辺の旧公家町に近世初頭以来の土地を守り、その建築は天明8年(1788)の大火で類焼して後、寛政2年(1790)に再建されました。現存する唯一の、また最古の公家屋敷であり、その配置構成は旧制を忠実に伝えた貴重な遺構として知られており、昭和57年に重要文化財に指定されました。この貴重な冷泉家の建築文化史について画像や資料を用いて教室で学んだ後、講師とともに冷泉家を訪れて座敷などを実際にご覧いただきます。また有職文様があしらわれるなど、公家服飾の伝統をよく表している、女性の衣裳も鑑賞します。
日時・期間 土曜 13:00-16:30 11/05~11/05 1回
日程 2016年 11/5
受講料(税込み)
11月~11月(1回)
会員 5,940円
一般 6,480円
教材費
設備維持費
注意事項 教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
お申込みの前に 教室での講義のあと、講師とともにタクシーに分乗して冷泉家に向かいます。
ご案内 詳細は、お申込み後にお渡しする「古文化3」をご確認ください。
受講料に拝観料、現地内移動費を含んでいます。
講師紹介 中村 利則 (ナカムラ トシノリ)
1946年、石川県金沢市生まれ。京都工芸繊維大学大学院修士課程建築工芸学専攻修了。現在、京都造形芸術大学教授。日本の都市史・城郭史・中近世住宅史・生活文化史研究、とくに茶室研究。また徳川美術館猿面茶屋、静岡県金谷お茶の郷小堀遠州座敷・鎖之間・茶室、大徳寺瑞峰院平成待庵、三井記念美術館如庵、根津美術館四畳半、堺利晶の杜茶室など、展示装置としての茶室復元等にも携わる。著書に『町家の茶室』、『茶道学大系』第6巻茶室・露地(編著)、『茶湯絵画資料集成』(共編著)、共著に『日本名城集成』名古屋城、『前田利家』、『国宝・重文の茶室』、『冷泉家 時の絵巻』、『京の町家』など。

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