寂光院 地蔵菩薩立像の魅力~『平家物語』ゆかりの尼寺拝観(朝日新聞社共催)| 京都教室 | 朝日カルチャーセンター
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京都非公開文化財特別公開関連講座(京都古文化保存協会協力) 寂光院 地蔵菩薩立像の魅力~『平家物語』ゆかりの尼寺拝観(朝日新聞社共催)

講師名 同志社大学教授 井上 一稔
講座内容
(寂光院)重文 旧本尊地蔵菩薩立像
大原寂光院は、聖徳太子が創建し、『平家物語』大原御幸で知られた建礼門院が隠棲して晩年を過ごした伝統と格式を誇る尼寺です。2000年5月の火災により、由緒ある本堂が焼失し、本尊の地蔵菩薩立像も大きく焼損しましたが、2005年には新しく本尊が造立され、鎌倉時代制作当時のように美しい色彩を放っています。抜苦与楽の本願のご利益を求め、多くの人が拝観に訪れています。一方、旧本尊地蔵菩薩立像は、(財)美術院により修復され、現在は境内奥の収蔵庫に安置されています。寛喜元年(1229)像高約256cmの大作で、3000体以上の胎内小地蔵尊像はじめ、多数の小地蔵が像内に納められていました。全身は焼損して炭化しましたが、像内の小地蔵は無傷で保護され、重要文化財に指定されています。特別公開中の寂光院の仏像について教室で学び、講師とともに実際に訪れて本尊と旧本尊の地蔵菩薩立像を拝観します。
日時・期間 月曜 13:00-16:30 05/01~05/01 1回
日程 2017年 5/1
受講料(税込み)
5月~5月(1回)
会員 5,940円
一般 6,460円
教材費
設備維持費
注意事項 教材として資料をお配りする場合は、随時実費をいただきます。
お申込みの前に 教室で講義を受けた後、講師とともにタクシーで寂光院に向かいます(現地解散)
ご案内 詳細は、お申込み後にお渡しするご案内「春のおすすめ7」をご確認ください。
受講料に拝観料とカルチャーから寂光院までの移動費(片道分)を含んでいます。
講師紹介 井上 一稔 (イノウエ カズトシ)
1956年三重県生まれ。滋賀県立琵琶湖文化館、東京国立文化財研究所、奈良国立博物館を経て現職。日本の仏教美術、特に仏像を中心に、古代・中世文化を明らかにしたいと思っている。著書『如意輪観音・馬頭観音』(日本の美術312 至文堂)、『日本の国宝6 唐招提寺』(週刊朝日百科)など。

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