マキムクの王宮と「日の御子」| 京都教室 | 朝日カルチャーセンター
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月~土 9:30~18:30 / 日 9:30~14:00 祝日(振替休日含む)は休業

古代学への招待 マキムクの王宮と「日の御子」

講師名 元同志社大学教授 辰巳 和弘
講座内容
『古事記』雄略段は、新嘗につづく饗宴「とよのあかり」で歌われた天語(あまがたり)歌を載せる。そこでは「纒向日代宮(ひしろのみや)」を「朝日の日照る宮、夕日の日がける宮」と称揚する詞章にはじまり、新嘗屋にそびえる百枝槻(ももえつき)の樹相になぞらえて、「日の御子」たる大王による大八島国支配の正当性が歌われる。雄略の王宮は長谷朝倉宮。なぜそこに纒向の王宮賛歌が。それは、纒向遺跡(桜井市)の景観や、さまざまな考古情報とも密接にからみあう。ヤマト王権誕生にあたり編み出された思潮について考察を深めたいと思います。
日時・期間 土曜 10:30-12:00 12/23~12/23 1回
日程 2017年 12/23
受講料(税込み)
12月~12月(1回)
会員 2,700円
一般 3,240円
教材費
設備維持費
注意事項
ご案内 窓口にてお申込みの方へは、ご案内(歴史・文学・芸術・科学4)をお渡しします
講師紹介 辰巳 和弘 (タツミ カズヒロ)
元同志社大学教授。大阪市生まれ。同志社大学大学院修士課程修了。静岡県教育委員会指導主事、静岡県立高校教諭を経て現職。学際的視点から古代を研究する。主な著書に、『聖樹と古代大和の王宮』(中央公論新社)、『新古代学の視点』(小学館)、『古墳の思想』(白水社)、『「黄泉の国」の考古学』(講談社現代新書)ほか。

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