泉見洋平トークライブ - 歌を中心に(3) | 講座レポート | 女子力レッスン | 朝日カルチャーセンター
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泉見洋平トークライブ - 歌を中心に(3)

開催日時:2014年6月7日(土)18:30-20:00

多忙で免許が…

トークの内容も充実。ファン必聴である

8曲目は6th MAXI SINGLEから“愛が止まらないように”。これがリリースされた2004年は、『ミス・サイゴン』の初登板、ラジオ出演、バンドデビュー、『レ・ミゼラブル』への出演などが重なり目が回るような忙しさだった、と記憶を辿る泉見さん。そのため免許を一年失効していることに気づかなかったという驚きのエピソードも飛び出した。

他にも、海外で初めて歌を披露した日中文化交流歌謡祭への出演、そこで起きた中国ならではの生中継ハプニングや、翌日のファンとの交流イベントなど興味深い話も。

とはいえ楽しい時間はすぐ過ぎるもの。残り時間もあとわずかとなった19時40分、9曲目に選ばれたのはキュートな歌詞が印象的な“Himawari”。演奏が始まってすぐにそのポップなリズムに手拍子が起きて…。どうやら定番の曲だったようで、受講のみなさんたちは右に左にひらひらと、手の振りもバッチリ。

「ラララ…」とハミングをしながら泉見さんがマイクを受講のみなさんに向けると、教室は「ラララ…」の大合唱となり暖かな空気に包まれた。

歌い終わったあと泉見さんは「こうして皆さんと一緒にハーモニーを奏でる時間は大切にしたい。最近バンド活動も休止中なのでこういった一体感を得る機会はパワーになるし、何よりとても嬉しいです」と満ち足りた表情を覗かせた。

最後までアメイジング

全力で歌い切る。すべてはファンの笑顔のため

最後の曲となる10曲目は泉見さんの 《心のバイブル》 という“アメイジング・グレイス”。

英語の歌詞から始まり、中盤では日本語で言い聞かせるように、そして最後は両手を降ろしてマイクを通さない見事な歌声を披露してくれた。

今回トークの端々で「皆さんの笑顔の為に頑張れる」「皆さんとの交流が心の糧になる」といった言葉を幾度となく口にした泉見さん。真摯にファンを愛し、そして精一杯の力で楽しませようとする彼の姿に、エンターテイナーの何たるかを教えてもらえた貴重なひとときであった。

講師プロフィール

泉見 洋平(イズミ ヨウヘイ)1986年TV番組「アイドル花組おとこ組」(NTV系)にて1万5千人の中からスカウトされレギュラー出演。‘90年映画「ストロベリータイムス4~如月三姉妹の逆襲~」(バンダイビジュアル)の主人公で俳優デビュー。数々のTVドラマ・映画に出演。主な出演作にTVドラマ「ハンチョウ~神南署安積班~シリーズ3」(‘11年 TBS系)、「世にも奇妙な物語ー城ー」(‘92年 CX系)等。‘97年9月20日、人気アニメ「グラビテーション2」の主題歌を歌い歌手としてCDデビュー。‘00年9月15日、シングル「ONE MORE CHANCE」でソロアーティストとして始動。現在までに、シングル「あした」「愛が止まらないように」「愛の輪舞曲」「シアワセはありますか」「ナミダ」「うつつの夢」等、アルバム「Beginning」「DREAM COWBOY」等をリリース。

一方で、‘99年ミュージカル「RENT」(‘99年~‘02年 東京芸術劇場他/ベニー役)出演を皮切りに、東宝「レ・ミゼラブル」(‘03年~‘09年 帝国劇場他/マリウス役)、東宝「ミス・サイゴン」(‘04年~‘14年 帝国劇場他/トゥイ役)、東宝「ダンス・オブ・ヴァンパイア」(‘06年~‘09年 帝国劇場他/アルフレート役)、「King of the Blue」(‘10年 ル・テアトル銀座/主演)、「陰陽師ーLight and Shadow-」(‘11年 新国立劇場/主演)、「音楽劇~シアワセはありますか~」(‘12年~‘13年 マウントレーニアホール他/主演)、「SONG OF SOULS-慶長幻魔戦記-」(‘14年 KAAT神奈川芸術劇場他/主演)等、大型ミュージカルのメインキャストとして活躍中。CDリリース、舞台公演と並行して、コンサート・ディナーショー等ライブ活動にも意欲的に取り組んでおり、オリジナルの他に和洋スタンダード、ミュージカルナンバーまで幅広いレパートリーのステージは、世代を超えた多くの観客を魅了している。

ソロ歌手・ミュージカルスターとして独自の地位を築いている。公式ホームページ http://www.izumiyohei.net/


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