九州大学文学部提携講座 | 福岡教室 | 朝日カルチャーセンター
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九州大学文学部提携講座

九州大学文学部と朝日カルチャーセンターは、平成21年度から提携講座を開講してまいりました。今までに取り上げたテーマは、次の8つです。1.「古今東西あの世とこの世」2.「人はなぜ生きるのか」3.「愛についての6章」4.「コスモス-私の中の宇宙・宇宙の中の私」5.「旅の人文学」6.「今、命(いのち)を考える」7.「新しい共同性を求めて」8.「言語コミュニケーションの深化を求めて」。これらは、時代に即しつつ、人文学の持つ多様で不変のテーマと言えるものでした。
  平成25年度からは、九州大学文学部と朝日カルチャーセンターの結びつきをより深めかつ広げるために、九州大学文学部で用いられている「人文学入門Ⅰ~Ⅳ」の4冊の教科書を使って提携講座を行うことになりました。この4冊の教科書は、九州大学文学部のすべての教員が総力を挙げて書き上げた人文学の入門書です。人文学とは何か、その根本を問い直し、様々な興味深いテーマに学問的に深く切り込んでいきます。大学のアカデミックな講義をぜひ、体験ください。

 
■平成25年度(2013.4-2014.3)「人文学入門Ⅰ:東アジア世界の交流と変容」

■平成26年度(2014.4-2015.3)「人文学入門Ⅱ:生と死の探求」

■平成27年度(2015.4-2016.3)「人文学入門Ⅲ:コミュニケーションと共同体」

■平成28年度(2016.4-2017.3)「人文学入門Ⅳ:テクストの誘惑フィロロジーの射程」

テクストの誘惑 フィロロジーの射程

★講座日: 第3土曜 13:30~15:00

★受講料: 6ヵ月(6回) 15,552円

★教科書: 約2千円

2013年度に始まった『九州大学文学部人文学入門Ⅰ~Ⅳ』 で学ぶ提携講座も、 今学期で最終回となります。
私たちは日常的に、種々の文献・資料・情報から、必要と思うものを選り分けて利用していますが、その扱いに特別なルールのようなものを自覚することは少ないでしょう。しかし、これがいったん研究という土俵に上がると、さまざまな吟味が必要となり、それらに主体的に関わってゆくことで、それぞれのもつ意味や限界が、ようやく立ち現れてきます。このような手続きを経た見直しによって、見慣れていたはずのものが、これまでとは違うくっきりとした輪郭をもつようになった時、読むことの愉悦や、知ることの醍醐味に触れることができるでしょう。

1)10月15日 「活字離れのすゝめ―日 本古典文学の愉しみかた―」
・・・・・・ 辛島 正雄 教授 (国語学・国文学)

2)11月19日 「文字の誘惑―ドイツ・ロマン派のフィロロジー―」
・・・・・・ 武田 利勝 准教授 (独文学)

3)12月17日 「テクストの形而上学」
・・・・・・ 倉田 剛 准教授 (哲学・哲学史)

4) 1月21日 「作家の書簡集を編む」
・・・・・・ 吉井 亮雄 教授 (仏文学)

5) 2月18日 「アベラールの語り、エロイーズの声」
・・・・・・ 岡崎 敦 教授 (西洋史学)

6) 3月18日 「テクストとは何か―現 代のテクスト論に即して―」
・・・・・・ 円谷 裕二 教授(哲学・哲学史)


★会場は、朝日カルチャーセンター福岡教室です