蘭亭書道展 | 福岡教室 | 朝日カルチャーセンター
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蘭亭書道展

 蘭亭書道展は、初春恒例の書道公募展です。
 中国の書家・王羲之の名作「蘭亭序」の324文字を使った語句や春の風雅を基調とした、漢字、かな、篆刻、調和体(硬筆も含む)で、漢詩、語句、短歌、俳句(自作も可)を色紙または短冊に表現していただきます。
 書道の研鑽に励まれている高校生以上の方なら、どなたでも出品いただけます。
 優秀な作品には、中国駐福岡総領事館賞をはじめ各賞が贈られ、福岡市内の公立美術館で展覧会を開催します。

「第29回蘭亭書道展」 入賞者発表! (2016.4.21)


第29回蘭亭書道展(朝日カルチャーセンター、朝日新聞社、九州朝日放送主催)の入賞者が発表されました。

色紙や短冊に計2683点の出品があり、審査の結果、全作品から選ぶ最高賞である文部科学大臣賞や
一般の部の最高賞となる中国駐福岡総領事館賞、高校生へ贈る最高賞の太宰府天満宮賞など合わせて
600点が入賞となりました。入賞作品に役員出品の1061点を加えた計1661点を5月3日から8日まで、
福岡市美術館特別展示室Bと市民ギャラリーB・C(福岡市中央区大濠公園1の6)に展示します。入場は無料。
表彰式は5月7日正午から、天神スカイホール(福岡市中央区天神1の4の1、西日本新聞会館16階)で行います。


入賞者はこちらをご覧ください 【役員の部】

入賞者はこちらをご覧ください 【一般の部】


<講評> 漢字が奮起 線や造形もよい

これまで、九州を中心に活躍されている書家にお集まりいただき、審査を行ってきましたが、
今回から、外部審査員を迎えることにして、さらに審査の公正・透明性を高めました。
初代外部審査員を務めていただいたのは、福岡市美術館館長の錦織亮介さんです。

また、今回、文化庁の後援が復活し、全作品対象の最高賞として文部科学大臣賞を再びいただけました。
審査の結果、その文部科学大臣賞に選ばれた住田龍山さん(漢字)の作品は「5文字全体のバランスが
とれており、奥行き感もある。すばらしい作品」と、高く評価されました。

一般の部の最高賞となる中国駐福岡総領事館賞の益尾天嶽さん(漢字)
「色紙に5文字は難しいが、字の大きさや全体の流れ、余白の使い方が整理されている」と評されました。

高校生へ贈る最高賞の太宰府天満宮賞は、横井志織さん(漢字)に決まりました。
「高校生は行書、草書が多いが、基本ができた隷書を書いている。レベルの高い作品」との評価を得ました。

総評としては「最近はかなのレベルが高かったが、漢字が奮起してきた。
線や造形もよく、余白の使い方もいい。色紙に書く難しさを乗り越える努力を感じる」とのことでした。

この蘭亭書道展は、4世紀の中国・東晋時代に活躍した書家・王羲之の代表作「蘭亭序」にちなみ、
蘭亭序の324字の語句を使ったり、春の風雅を基調としたりする漢字、かな、篆刻、調和体(硬筆も含む)で、
色紙や短冊に漢詩、語句、短歌、俳句、(自作も可)を表現する、特色あふれる書道の公募展です。
1988年に始まり、今回で29回を数えます。

高校生以上ならどなたでも応募でき、書を通じて親睦を深めるとともに、中国との文化友好交流を
はかるのを目的にしています。

入賞作品と役員出品の計1661点は5月3日(火)から8日(日)まで、福岡市美術館で展示します。
入場は無料です。どうぞ、会場でご覧ください。

最後に、共催、後援、協賛をいただきました関係者のみなさまへ厚くお礼を申し上げます。


蘭亭書道展事務局


第29回蘭亭書道展

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