夜空に輝くブラックホール

  • 高橋 博之(駒澤大学講師)
講師詳細

 一般相対性理論。言わずとしれた天才アインシュタインが構築した理論は、ブラックホールという神秘の天体を予言しました。この予言からおよそ100年、人類はついにその姿を捉えることに成功したのです。しかし、これがゴールではありません。ブラックホールはいつ、どこで生まれたのか? ブラックホールと星は何が違うのか?そもそもなぜ暗黒の天体であるブラックホールが輝くのか?  観測の発展によってブラックホールを捉えることができましたが、同時にブラックホールにまつわる謎は増えるばかりです。本講ではブラックホールの基本から研究の最前線までを一挙にお伝えします。

この講座は終了しました
日程
2020/12/26
曜日・時間
土曜 13:00~16:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,600円 一般 8,800円
設備費(税込)
165円
その他
休憩が入ります。

講師詳細

高橋 博之(タカハシ ヒロユキ)
1979年生まれ。千葉大学自然科学研究科修了。博士(理学)。国立天文台特任助教を経て現在は駒澤大学の講師。専門はブラックホールや中性子星といった高エネルギー天体現象。ブラックホールの周りでは何が起こっており、何故明るく輝くのかを明らかにすべく、「京」コンピュータや「富岳」コンピュータに代表されるスーパーコンピュータを用いた数値シミュレーションを駆使して研究を行っている。