縄文土偶の魅力を語る

  • みみずく土偶
  • 遺跡発掘風景
  • 設楽 博己(東京大学教授)
講師詳細

縄文時代の土偶は、そのユーモラスな姿、緻密な装飾、意表をついた造形などから人気者で、昨今の土偶熱は小さな社会現象になっている。研究者が寄ってたかってもその用途がよくわからずにいるミステリアスな面も、人々を魅了する要因なのだろう。土偶とはなにかという疑問に対する私なりの答え、土偶への想いを語る。

1 世界の土偶と縄文の土偶
2 土偶から復元する縄文人のいでたち
3 縄文人の入墨-黥面土偶とはなにか-
4 土偶はこわしたのかこわれたのか
5 土偶の性別
6 縄文土偶のその後

*テーマは予定です。状況により、変更することがあります。

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お申し込み
日程
2020/7/1, 8/5, 8/19, 9/2, 9/30, 11/4
曜日・時間
水曜 13:00~14:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円

講師詳細

設楽 博己(シタラ ヒロミ)
1956年群馬県生まれ。静岡大学人文学部人文学科卒業、筑波大学大学院博士課程歴史人類学研究科文化人類学専攻単位取得退学。博士(文学)。専門は日本考古学(とくに縄文・弥生時代の文化と社会の研究)。国立歴史民俗博物館考古研究部助手・助教授、駒澤大学文学部助教授・教授を経て、現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。主な著書に、『十二支になった動物たちの考古学』(編著、新泉社)、『縄文社会と弥生社会』(敬文舎)、『弥生再葬墓と社会』(塙書房)、『日本の美術第499号-縄文土器晩期-』(至文堂)、『原始絵画の研究論考編』(編著、六一書房)、『先史日本を復原する4-稲作到来-』(共編著、岩波書店)、『三国志がみた倭人たち-魏志倭人伝の考古学-』(編著、山川出版)など。